人生最大の滝汗とトイレDIYの悲喜こもごも

この世界、知らんことだらけ。
今日は謎多きカタツムリが背負っている殻について。
カタツムリはリフォーム事業可能な“家”を背負っている。
ご存じでしたか?
重さじゃなく、居場所を持って生きるということ。
カタツムリって、ずっと殻を背負っています。
あれって、重そうだし、動きづらそうだし、なんなら不便そう。
ですが実は、あの殻こそが“最強の自由”だったりする。
殻=いつでも帰れる場所
カタツムリは、疲れたら殻に戻る。
怖いときも、雨の日も、ちょっと考えたいときも。
誰にも邪魔されず、自分のペースに戻れる場所。
そんなところがあるって、ある意味すごくいい。
人間界なら──
気兼ねせずとも普通に付き合う
顔色を伺ってビビることもなく
誰の目も気にせずにひとり時間
そんな“自分の殻”を持ってる人って、実はめちゃくちゃ強い。
リフォーム可能な“自分らしさ”
しかもカタツムリの殻は、成長に合わせて少しずつ大きくなる。
自分のサイズに合わせて、我慢することなく“居場所を更新”できる。
これってまるで──
- ライフステージに合わせて働き方を変える
- 人間関係や価値観を、少しずつ整えていく
見方を変えると“生き方のリフォーム”みたいなようだと感じます。
「変わらないこと」じゃなくて、
変わらないために変わり続けること。
それが、カタツムリの生き方なのかもしれない。
自分のペースに戻れる力
速くなくてもいい。
遠くに行かなくてもいい。
“戻れる場所”があるだけで人は前に進める。
カタツムリは、殻を背負ってるからこそ、自由に動ける。
それって、ちょっと憧れる生き方。
どこにいても、自分のペースに戻れる。
それが、ほんとうの“自由”かもしれませんね。
次回予告…。
食べることは、生きることの哲学
Vol.9「カタツムリは何を食べて、どう生きているのか」
2万本の歯で、何を選び、どう味わっているのか。
“食べる”という行為から見えてくる、命のリズムと選択の話書いてみます。
参考資料
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/89601
https://gendai.media/articles/-/154751



