AIの進化とオンライン産業カウンセリングの役割
暑さで脳が溶ける前に、やりたいこと始めませんか?
夏のプチ起業という選択。
夏はなぜか前向き:副業をしたくなる人が増える
暑くなってくると不思議と動きだしたくてウズウズする人が増えます。
アイスの消費量が増え、冷房の設定温度に家庭内交渉が発生。
このままの環境で、あと少し収入を増やしたい。
と、なぜか現状維持のまま副業をしたくなる人が増える時期。
産業カウンセラーになってから12年目
この時期のあるある話。
皆さま同じ時期に同じ気持ちになりやすく。
暑さのせいか、テンションのせいか。
副業でも始めてみようかな
自分の好きなことで稼げたらいいな
そんなお気持ちが、キンキンに冷えたハイボールと共に湧いてくるようです。
とはいえ、夏の衝動がくれる “始めるチャンス” には変わりありません。
プチ起業って、つまり“ちょっとやってみる”ってこと
そんな気持ちの時は、やってみたらよいのですよ。
一歩踏み出す心が生まれてきたのですから。
そんな時にお勧めなのはプチ起業
プチ起業とは、
- 会社員のままでもOK
- 趣味や特技を活かしてOK
- 失敗しても、アイス食べて立ち直れるレベル
そんな“ちょっとやってみる”ビジネスのこと。
たとえば
- 匂いフェチの人が「あなたのアロマみつけようセッション」を始める
- おしゃべり好きが「オンライン雑談カフェ」を開く
- 整理整頓が得意な人が「片づけアドバイザー」になる
- 多肉植物が好きな人が増やした植物をメルカリで売る
「え、それって仕事になるの?」と思ったら、それ、もう立派なスタート地点です。
お商売をするにあたって、世の中小難しく考えさせ、教えすぎるんです。
確かに継続は一番難しいことで、世の中の企業全てがヒーヒーいうこと。
ですが、見方を変えると一つのアイテムに人生の全てをかけるからですよ。
ペルソナだとか、マーケティングだとか、頭でっかちの言葉を真に受け、理解し、やったこともない能書きを消化する時間に人生の多くを費やして、結果やったこともないんです。
最初の一歩は小さく始めてみる
最初から誰も上手くやれることなどないのです。
そして、誰しも最初の一歩は小さいことから。
いきなり大成しても、必ず足元をすくわれるのも良くある話でしょう。
やる前から大きなことやる勢いでビビるのも不思議で。
サラリーマンをしながら安定収入を得つつ、自分の空き時間に楽しみの範囲でやってみればいいだけなのに。
そして小遣い稼ぎができるかわからずとも、気軽にとっとと始めてしまえばいいんです。
教科書通りには人生進まない。
全ては体験と感覚を研ぎ澄ますためにも、経験を体得するから人は成長するのです。
夏に始めるメリット
- 気持ちが前向きになりやすい
- 時間の使い方を見直すチャンス
- 人とのつながりが生まれやすい
- そして何より、夏は心が大きくなって勢いが備わる
「冬になったら考えよう」って言ってるうちに、こたつから出られなくなるのが人間です。
産業カウンセリングもできる “プチッチ起業家オフィス” って?
8月から新たに始める事業
やってみたいけど、何から始めたらいいかわからない
そんな方に向けて、こんなサポートをしています。
- 自分の“好き”や“得意”を言語化するセッション
- モヤモヤを整理するカウンセリング
- 「それ、商品になるかも!」と背中を押す雑談
副業やプチ起業は、自分の人生にツッコミを入れることでもあります。
「それ、やってみたら?」って言ってくれる誰かがいる。
それだけで一歩踏み出せるものなんです。
ハイボールや麦茶を片手に未来の話をしよう
この夏、
- アイスを食べながらビジネスプランを考える
- 扇風機の前で「私、何が好きだったっけ?」とつぶやく
- 「副業って、なんかかっこいいかも」と思ってみる
そんな時間が、未来につながるかもしれません。
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