幻の総理大臣、緒方竹虎:時代を切り拓いた温厚な革新者

副業を始めるといっても、今も昔も普通に行っていたこと。
それを今更どうこういうのも変な話ではあります。
とはいえ、そういった話を知りたいと言われることも多くて。
言えることはメディアが話題にしているだけの話かな。
言葉を変えると兼業というものもありますし。
不動産を持っている場合、それだって副業ですもの。
内職というものも立派な副業ですよ。
今日はそんなお話に注目。
副業の魅力と、避けるべき副業についてお話しします。
本業以外の仕事でスキルアップ
本業だけがあなたのスキルでもない。
本業以外にできることが沢山あって、それを身に着けているという自覚をしていますか?
他にも、趣味だって仕事にすることができる。
本業以外で副業ということを始めて、新たなスキルを習得することも可能です。
ですが、計画的に行動しないとリスクも伴います。
絶対避けたい副業はこれ!
1. 低単価で長時間労働
あなたの大切な時間と労力を無駄にする必要はありません。
1日10時間働いても3000円しか稼げない仕事は避けるべき。
あなたの命の時間は貴重ですよ。
2. 健康を損なうリスク
健康は最も重要です。
長時間の肉体労働や、不規則な勤務時間が求められる副業は体調を崩すリスクが高い。
副業を選ぶ際には、健康を第一に考えましょう。
3. スキルが身につかない仕事
副業を通じて得たスキルは、将来のあなたをサポートする武器となります。
単純作業や一時的な仕事では、スキルアップが期待できません。
4. SNSでの勧誘に危機意識を持つこと
「簡単に稼げる」「高額報酬」という甘い言葉に騙されないように。
SNSで勧誘される副業には、詐欺やトラブルのリスクがあります。
いま問題になっている世界的規模の拉致
中でも日本人の高校生二人が連れ去られ、特殊詐欺グループの拠点で働かされていた話があります。
現在も助けられていない日本人がいるようです。
なぜ拉致をするかと言うと、日本人を騙すには日本語を話せる日本人を拉致することが一番という怖い話。
きっかけはインターネットゲームやSNS
またキッカケはSNSやインターネットゲーム。
仲良くなったところで簡単に稼げるという魅力満載の話題で盛り上げる。
日本人は犯罪が少ない国とあって危機管理意識が低すぎることが大問題。
インターネットを鵜呑みにしない。
実際に足を運べる範囲で確認を取る。
そうでない場合はしっかりと調査をしてから引き受けること。
5. ネットワークビジネス
初心者にはリスクが高く、悪質な発注者がいることもあります。
事前にしっかり調査し、慎重に判断しましょう。
6. 詐欺や犯罪に関与する可能性
仕事内容が不明確な副業や、依頼者の背景がわからない仕事は避けるべきです。
犯罪に巻き込まれるリスクがあります。
7. 本業に差し支える副業
副業は本業と両立させる必要があります。
本業に支障をきたす仕事は避け、バランスを保ちながら取り組みましょう。
・・・とはいえ、戦後の復興期の日本はそんなことを言ってられることもなく。
懸命に働いていた傍らで苦楽をともにして仲間内で楽しかった頃がありましたねぇ。
昼休みにバレーボールやキャッチボールしている風景もよく見かけていました。
おやつの時間をつくってお茶を飲みながらの雑談会だって普通だった。
いまのような監視体制万全で苦痛を感じるような働き方や仕事の仕方はしていなかったな。。。
また、自営業をしていた人がとにかく多かった時代。
仕事が趣味のようにルーティンになっていたことも。
そう考えると、そんな辛いと思わせるような働き方をさせている企業のあり方。
当たり前と思う考え方そのものを改める時期ではないかと心から感じます。
σ( ̄∇ ̄; )
楽しい副業アイデア
ここからは、副業アイデアを紹介します。
あなたの得意分野を活かして、仕事を作ってみてはいかがでしょうか?
1. ミステリーショッパー(覆面調査員)
食べ物を試しながら、お店のサービスを評価する仕事。
美味しい食事が楽しめて、報酬も得られるなんて最高ですよね。
知り合いにパンが好きすぎてパン屋を始めた人もいます。
また、パンの食べ歩きで本を出した方も。
2. ペットシッター
動物好きなあなたにはピッタリの仕事。
飼い主さんが旅行や仕事で家を空ける間、ペットの世話をします。
散歩に行ったり、遊んだりするのも仕事の一環です。
3. エスケープルームデザイナー
謎解きやパズルが得意なら、自分でエスケープルーム(脱出ゲーム)をデザインしてみましょう。
イベントやオンラインで提供することもできますね。
4. セルフパブリッシング作家
執筆が得意なら、自分の小説やエッセイをセルフパブリッシングしてみましょう。
Amazon Kindleなどで電子書籍を販売して副収入を得ることができます。
私も、そろそろブログがたまったのでやってみようかなと思っているところです。
5. カスタム・ファニチャー(オーダーメイド家具)
職人 DIYや木工が好きなら、オーダーメイド家具の製作はいかがでしょうか。
個別の注文に応じて、ユニークな家具を制作し、販売できます。
知り合いは、昔の古い家具を貰ってきて蘇らせて販売するということを始めた人がいます。
実は、昔の家具は素材がとても良い。
それなのに、混ざりのない純粋な一本の樹木から作られた家具は古いからという理由で廃棄。
もう一度蘇らせることで販売すると風合いが良くて高く売れるもんです。
今頃の家具は、とてもじゃないけれど再活用はできないほどの代物が圧倒的に多いからこそ。
ですが、これが不思議と値段じゃないんですよ。
レトロ感と合わせて家具職人への敬意が伝わるか否か。
その魅力や価値が伝わるから不思議。
6. アーバンガーデニングコンサルタント
都市部の限られたスペースを活用してガーデニングを楽しむ人々にアドバイス。
バルコニーや屋上を使って、美しいガーデンを作り上げる手助けができます。
植物を育てることが好きな方が経験に愛と楽しさを提供して対価を払ってもらうことですね。
7. バーチャルツアーガイド
旅行好きなら、バーチャルツアーガイドとして、オンラインで観光地の魅力を紹介する仕事もあります。
地元の魅力を発信したり、海外の観光地を案内したりできます。
SNSを利用して魅力発信から仕事につなげるためのアプローチもありですね。
8. パーソナルシェフ
料理が得意なら、個別にオーダーメイドの食事を提供する仕事はいかがでしょうか。
お客様の食事制限や好みに合わせた健康的な食事を準備します。
9. パーソナルスタイリスト
ファッションに興味があるなら、個別にスタイリングアドバイスを提供するサービス。
クライアントの好みや体型に合わせて、ファッションコーディネートを提案します。
この仕事は海外では必要とされる仕事の一つ。
大統領選にだってパーソナルスタイリストがついています。
テレビなどのメディア関係が利用するだけのお話ではないんですよね。
10. エクスペリエンスデザイナー
独自の体験イベントをデザインし、参加者に特別な経験を提供します。
例えば、テーマに沿ったワークショップやオフライン・オンラインイベントを企画して実施。
エクスペリエンスデザイナーとプランナーの違い
エクスペリエンスデザイナーは、主に参加者の感情や体験に重点を置き、五感を通じて記憶に残るような体験をデザインする役割です。
似ているようで全く違うプランナー。
イベントやプロジェクトのスケジュールや予算、ロジスティクスを管理し、計画通りに進行するよう調整する役割です。
つまり、エクスペリエンスデザイナーが体験そのものの質を高めることにフォーカスするのに対し、プランナーは全体の運営と管理にフォーカスしています。
まとめ
副業は新しいスキルを習得し、収入を増やす素晴らしい手段。
ですが、リスクの高い副業には注意が必要です。
健康を守り、スキルアップを目指し、本業とバランスを取りながら持続可能な副業を選びましょう。
あなたの特技や興味を活かしていくなら、いずれ本業になりそうですね。
自分が何の特技があるかわからないなら探すことから始めましょう。
後は産業カウンセリングを受けて思考の整理から始めることも大事ですよ。



