ロジハラとは?論理的な正論が引き起こすコミュニケーションの罠
チホズスタジオ
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
福岡市でオンラインや訪問を中心としています。
事業内容は産業カウンセリング及びコンサルティングサービスです。
チホズ文字分析による、人材分析及び提案も行っています。
なぜ私たちは「ほめ不足」になるのか?
まず、最近ほめられた記憶がないって人、多いんじゃないですか?
実際のところ、周りの人たちはあなたのことに全然気づいてないかもしれません。
仕事で頑張っても、「それが普通でしょ?」なんて顔されて、誰も何も言ってこないんですから。
気を利かせて準備したことだって、「あ~、できてるね。」くらいの反応。
感謝もない上に、褒めてもらうのを期待しすぎると、そのうち、期待が絶望に変わるかもしれません。
自分を褒めることで、自信を取り戻そう
他人からの賞賛を待ってたら、墓まで褒め言葉を持っていけるくらい長生きしないといけないかもしれません。
そんなに時間ありませんよね?
そこで、自分で自分を褒める習慣を取り入れましょう。
少なくとも、自分は自分の一番のファンになれるわけですし、自己肯定感を高めるには、自分で自分を盛り上げるのが一番の近道です。
アフォメーションという方法を使って、毎朝鏡の前で「俺って天才」と言ってみてください。
これを笑わずに言えるようになったら、少し変人寄りの一流です。
自分を褒めると、周りにとっても良い影響が?
自分を褒めると、その波及効果は大きい。
自分が満たされていれば、他人にも寛大になれる。
自分を満たせていないと、人を褒めるのも面倒くさくなるものです。
例えば、満足度が低いときは、友達の新しい仕事に「おめでとう!」じゃなくて、「それで?」って言いたくなるときもありますもの。
ですが、自分が満たされていると、「わぁ!すごいじゃん!」と余裕で言えるようになります。
だから、まずは自分を満たしましょう。
あなたが自分を大切にしないなら、他の誰がするんでしょうか?
まとめ
人が褒めてくれないなら、自分で褒めるしかありません。
他人の賞賛を待つのは、砂漠で雨を待つようなもの。
その間に、カラカラに干からびてしまわないように、自分で自分を褒めて、心にオアシスを作りましょう。
少なくとも、自分に「お疲れ、よくやった!」と言ってあげるくらいは無料の上、効果は抜群。
さあ、今日から自分を思いっきり褒めてあげましょう。
あなたが期待する望んだ褒め言葉を言えるのは自分しかいないからです
自分を褒める力を育てようショート動画
https://youtube.com/shorts/Qq84-NZZ-Ys