退職をするときは転職先を見つけてからが良いのでは?
オンライン産業カウンセリングのチホズスタジオ
産業カウンセラーの鎌田千穂です
今日は「言葉の力」についてお話します。
目次
言葉本来の役割は「正確な情報を正確に共有」すること
言葉本来の持つ意味は「共有」です。
そして、その共有するモノは「正確な情報」だと私は考えています。
皆さんは、言葉の役割を真に理解をしていますか?
言葉を理解するための大事なこと
そのために、
- 日頃からお互いに感謝の心を持つ
- お礼を言葉に出す
- それぞれのできることで助け合う
- 豊かな生活を多くの人と分かち合う
そのために、言葉を交わすことが必要になるのではないでしょうか?
言葉の役割が上手く機能しないとき
ですが、”言葉”とかくように、言うことを枝にして、それぞれの考え方の”葉”が合わさります。
伝えたかったことは、色々な考えという”葉”となる。
そして、偏見や固定観念、先入観や猜疑心という”風”に揺さぶられて枯れるかも。
特に忙しさやストレスの中では、”正確な情報を正確に共有”することは厳しくなりがちです。
日々、偏見や固定観念、先入観や猜疑心にどっぷりと溺れてしまうと、よかったことすら疑います。
”有難う”と喜べることも”すみません”と謝罪に変わる。
心を和ませるブレイクタイム
人を許せなくなった時、不安でしかたないときは、心を和ませるブレイクタイム。
外にでるなど、今いる場所や感覚を切り替えましょう。
そして違う空気感を味わい、リフレッシュです。
自身の心を立て直し、改める必要があるかもしれないことに意識を向けます。
産業カウンセラーと話して気持ちを切り替える
もちろん、人と話すことは大切です。
ただし、友達や両親などの関係性がある方は素人です。
話を聴く方もストレスをためてしまい切り替えができなくなるものです。
大抵は、一緒に悲観的になること、誰かを悪者にする助長につながる場合もあります。
そんなときは、産業カウンセラーの力を借りましょう。
利害関係がない分、冷静で客観的に対応するので、囚われているところから解き放たれます。
感謝の気持ちが心を和ませることもある
言葉に出して、感謝の実践を通して成長していくことも意味がある。
感謝の心を持ち、お礼をつたえることで、助け合い豊かな生き方を身に付けることができます。
言葉本来の役割をしっかりと捉えること。
正確な情報を正確に共有するには、当事者の話に耳を傾ける。
言わずに溜め込むことこそ、独りよがりの考えに縛られるきっかけになってしまいます。
まとめ
- 言葉本来の役割は「正確な情報を正確に共有」すること
- 言葉を理解するための大事なこと
- 言葉の役割が上手く機能しないとき
- 心を和ませるブレイクタイム
- 産業カウンセラーと話して気持ちを切り替える
- 感謝の気持ちが心を和ませることもある