人は身体を動かし体得する

知っていてもできるわけじゃない

日々過ごしていると気が付くことの一つに、
頭で分かったことが、「できる」と思い込んでいることがありませんか？

事前に色々な情報を得て知っているつもりになっていても、
実際に行動を起こしてみて、思ったようにいかない現実を突きつけられたことが、誰しも経験の一つにあるのではないでしょうか？
そこで運命の分かれ道がやってきます。
気を取り直してできるまでやってみる人とうまくいかない事は一生できないと決めつけてしまう人です。

人は誰しも実践し、そのことを形を変えて品を変えて、継続してゆかなければ、知ったつもりになって表面上だけ知った気でいて、その本質を全く理解ができていないことが殆どです。

下調べせず行動をして結果をよくする力を育む

だからこそ、色んな下調べをせずに、いきなり行動を起こすことも大切なんです。
そして、理解しようとそうでなかろうと、全ては決断と行動をした結果です。


決断には、やらないと言うことを決断し、やらないと言う行動をしています。
人と比較して劣等感を増幅することも、そのことを決断し、そうすると行動したがゆえの結果です。

何でもそうですが、人に教えてもらったものは思ったよりも身につかない。
反対に、自らが体験を会得し、悟ることで身につくもの。

全ては決断と行動ありき。
単に、できるまで続けていたら、出来るようになった結果が残ります。
頭で考える判断する自分から卒業して、決断の行動ありきの自分を養うことでより良い未来を手に入れましょう！