昭和時代の「新婚生活の伝統」:人間関係構築のヒントを探る
気が付くと梅が咲き誇る時期になっています。
去年は、有料のオンライン カウンセリングや就職や転職支援相談の傍らで、感染対策万全にしながら、東京、大阪、沖縄と飛び回り、新事業の立ち上げ準備をしています。
自分の手で自らの命を終わらせる方が増えてきている中で、心が痛くて。
今日は心の在り方のヒントとして
感謝について考える機会をここに記載したいなぁと思って。
感謝には段階がある
感謝には段階があります。
①やってもらったことに感謝
②苦しくって辛いことに感謝
③当たり前のことに感謝
④今のこの時、この瞬間に感謝
⑤生かされていることに感謝
この5段階の中で一番難しいのは③と④と⑤の順に難しいものです。
この3つは失って初めて気が付くことだから。
①は、何も失ってない
②は、乗り越えることでかけがえのない財産になる
①が多いなら、自分から行動が必要です。
わからないなりに動けば道は開ける。
②苦しいという間は、上手くいかない事を何とかしようと固着してしまい、思考停止に陥りやすい。
支えてくれる人、助言をもらうこと、去る人で人員整理を行い、大切なことを素直に受け入れられる許容を育てる機会を得られているのだと考えています。
命は有限、
だからこそ今を全力に生きるのは当たり前です。
そして、誰かと関わるときは、私も相手も命がけだと自覚して、最高の時間を作るのも当たり前です。
建前やその場しのぎの会話なら、しない方がいいと思うことも、私にとっては至極当たり前です。
頑張らなくていい、もっと自分を緩めて、硬くなった心を解き放ってみると、多くの可能性と明るい未来が手に入ります。