香りの力 Part2:日常に香るポジティブな変化
労いという言葉があります
しかし、この「労う」ということは、意外と難しいなぁと思ってしまいます
私は、特に「労う」という感覚が、欠落していることが多いなと、
今さらながら人付合い下手の自分に痛感する事があります。(苦笑)
しかし、労いの言葉をかけるタイミングを一歩間違えば、
無性にムカッとくることもあるし、軽々しく思う事もある、また媚を売っているのではと感じる時もあるのです。
そんな、自分の心の動きや相手の捉え方に、何故だろうかと深く疑問を感じる事も多いのです。
その為、「労い」の言葉を受け取る相手のタイミングも必要であり、
ねぎらいの言葉も、時と場合によっては、すごく選びます。
こんな状態では、できている事には目もくれず、出来ていない事のみを集中して指摘する今の時代は、パワハラと言われてたたかれてしまうよ!と、自分を戒めることも日常茶飯事(笑)
とは言いつつ、いつまでも自分を責めても時間の無駄なので、
そんなとき程こそ、私もまだまだ伸びしろがあると、別の意味で自信がつき、存在価値も高まり、存在意義を自覚で切るでしょうと言い聞かせています。
それと同時に、そんな考え方ができる私が頭の中にいることに、
私ってすごいなぁと自分で自分を認めながら、
がんばれ私と、自分自身にエールを送るようにしています。
皆さんは、自分自身にエールを送られていますか?
必要以上に自分を責めてしまう方がいたら、過ぎ去った事は取り戻せないので、
明日はどうするかの解決策を見出しつつ、
定期的に、頑張っている自分を、ご自身で褒めてあげて欲しいなって思います。