認知の歪みとは?序盤の解説とその重要性
物心ついてから今まで、止めることなく自分の成長や向上のため学び、学んだことを実践し、成果を出し、改善しながら更に学ぶという行為を繰り返しています。
その時、いつも自分を振返っている内容があります。
それは、
相手の心に寄り添えているか?
相手優先になっていないか??
自己優先になっていないか???
相互尊重はできているか????
自己満足の世界に陥ってないか?????
と、相手に確認しつつ、お互い腹を割って話せる関係性を構築できているか?と言うこと。
そんなことを考えながら、
今回のブログのテーマは何にしようかと考え、「自分を信じるられるか否かで接し方が変わる」ということを書こうかなと思います。
自分を信じるられるか否かで接し方が変わる
人は何かを通じて、その考え方が言動や行動に無意識に表れます。
その言動や行動に、どれだけ自分を信じているのか、何を気にしているのかわかります。
例えば、何かを教えた時に相手の反応を見て「大丈夫?わかりましたか??」と聞くことがあります。
その行動から読み解くと、
自分が育てた人材に対して「大丈夫?わかりましたか??」と聞いている行為は、相手の認識を確認する行為のようにとれるのですが、実は相手の事を信頼できないから聞くのではないでしょうか?
そういった時もう一つの味方として、自分の教え方に自信がない、腕が未熟という事を自覚している行為でもあるのじゃないかなと思っています。
結果、自分を信じていないので相手の成長を信じられず、逆に本当にできているのか?と疑うことや再度確認をしたくなるからかもしれません。
そういうところを通じて人間って奥深い生き物だと思います。
心理的な言動や行動から、相手を通じて自分を振返り、自分の未熟さを確認をする事を無意識に一瞬で可能とするのですから、そんな人間だけに与えられた特技をもっと自覚して活用してほしいと考えています。
皆さんは、無意識の行為を確認していますか?
そして、自分の行為を言動や行動を通じてしっかりと振返っていますか?
この振り返りは、自己成長をする上で、とてお大事だと私は考えています。