認知の歪みとは?序盤の解説とその重要性
いつの時も、新しい事を始めようと思ったら、
今まで継続していた何かをやめることで、代わりに新しいモノが手に入ります。
そのとき、何をやめるのか、自分の中の守りたいもの、変化させたくないモノが多ければ多いほど苦渋の決断が必要となります。
例えば、転職は良い事例かもしれません。
新しい会社に勤めるには、今までの会社を辞めるしかないからですね(笑)
ただ、今までの何かが、生活の一部だったり、自分に重要だったりと守るものや変えたくないモノがおおければ多いほど判断力は鈍ります。
反面、新しい事を始めようと決断した時は、計画を立てて、準備期間を持って行動すれば、リスクは最小限で抑えられる事が分かっていにも関わらず、新しいことを始めると決断してしまうと、すべての計画を吹っ飛ばして今すぐ形にしたいという、熱意や情熱に勢いがついてしまった心の弱さが表面化します。
私は、冷静沈着な行動をする人間だと周りの人たちから良く言われているのですが、
決断をしたときから、計画をたて遂行できる心の強さと余裕がいつも欲しいなぁと感じています。
皆さんはいかがでしょうか?