採用現場でAIによる面接が増える?
おはようございます。
福井の経営人事コンサルタント・社会保険労務士の北出慎吾です。
久しぶりにビール片手にプロ野球観戦しました。
無観客とは言え、実況も選手の声も聞こえるのでこれはこれで「あり」です。
こんなにゆっくりテレビでプロ野球を観たのは久しぶり。
やっぱりスポーツはいいですね^^
さて、本日もご覧頂きありがとうございます。
お役立ち情報をお伝えします!
雇用調整とは広い意味で使われるのです。
雇用調整と聞くと、「雇用調整助成金」のことを真っ先に思い浮かぶかもしれません。
新型コロナウイルスの影響で雇用を維持することを前提として「雇用調整助成金」の活用が叫ばれ、良くも悪くも注目される助成金となりましたが、実は、雇用調整とはもっと広い意味で使われるのです。
我々の業界で言う雇用調整は、
・雇用維持
・配置転換
・出向
・採用
・採用見送り
・雇止め
・労働条件変更
・休業
・合意退職
・退職勧奨
・解雇
を指します。
アフターコロナの中、人員をどうするかについては経営判断として悩みどころです。
できれば未来を見据え、前向きに経営をしていきたい。
ただし、人員に悩むことがあるのも事実。
そこで判断の際に有効となるもののひとつにいわゆる「人事評価」があります。
適正な「人事評価」は、会社にとっても本人にとっても大事なもの。
人の成長が会社の成長であることには変わりがありませんし、何が良くて何を改善しなければいけないのかを明確にするのが「人事評価」です。
コロナで苦しいからこそ適正な「人事評価」を一度構築、見直ししてみましょう。
テレワークの時代だからこそ「人事評価」が必要だとも言われています。
弊社では、小規模でも簡単に活用できる
「人事評価制度”シナジー”」
を開発いたしました。
ぜひご興味がありましたら、お問い合わせください。
最近はオンラインでの相談も増えていますので、ぜひこちらから。
https://kkr-group.com/inquirys
人事評価や採用、雇用問題などご相談ください。
お手伝いできることはあると思います。
採用、雇用調整のご相談は福井の北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社まで。
【編集後記】
気づいたら6月ももう終盤。今年も残り半年となりました。
まだ半年ある。
今年の目標を忘れずに、力を入れていきましょう。