トップメッセージの重要性
おはようございます。
福井の経営人事コンサルタント・社会保険労務士の北出慎吾です。
本日は夏の甲子園決勝。
大阪の履正社と石川の星稜のどちらも初優勝をかけた大勝負。
個人的には、北陸勢の石川星稜に勝ってほしいですが、両チームとも力を出し切って欲しいです。
さて、それでは今日も元気に行きましょう。
お金をかけずに定着する人材を確保する
人が確保できたら、事業も拡大できるし、売上の見通しも立つ。直近の人手不足を解消できれば・・・と考えている経営者の方は多いです。
求人広告を出したり、ホームページを作ったりあらゆる手段で人を集めます。
募集が来る場合もありますし、来ない場合もあります。
そしてせっかく獲得できた人材が数か月で辞めてしまう・・・
これって何でしょう?
よく言われるミスマッチです。
本当に欲しい人材が獲得できていない。
人がいなかったから、とりあえず入れてみた。
でも、企業側、労働者側お互いに求めていたものと違うなんか違うなと感じて、辞める選択をする。
だから大事なのは、欲しい人材を明らかにすることよく採用ホームページで欲しい人材を明らかにしていますか?
と言われますが、まさしくそう。
そして、それが求人票にも反映されているか。
応募者視点で考えると、求人票にそれが反映されていなければ応募しません。
せっかくいい会社であっても、それが伝わっていない。
だから求人票って大事だし、見てもらえる工夫が必要なのです。
そしてこれらは求人広告を出さずにお金をかけずに実施することが可能です。
中小企業だからこそできる選択。
これが独自採用。
採用の勉強をすればするほど何とかしたいと思います。
興味がある方はぜひお問い合わせください。
力になります。
採用で困っている企業を少なくしたい。
そんな思いで動いています!
【編集後記】
盛り上がっています。夏の甲子園!
今日の夕方には結果が出ています。
どちらに深紅の優勝旗が!