金属ベルトの修理から皮ベルトの修理の相談件数ナンバー1!!
おはようございます。
本日も朝早くからお客様の来店本当にありがとうございます
ただ、営業が10時からですので申し訳ありませんが9時ごろに来店されても受付できないかもしれません。僕自身は9時ころには仕事場に入っているのですが体調が悪いときは10時ころに仕事場に行くこともあります。ですが9時前から修理のことを考えて持ってきてくれるということが本当に感謝します。
今日はお客様からとてもお電話ので質問が多いのでここにお答えできることは書き込んでみようとおもいます。時計の修理の際の参考になれればいいなと思います。
ネジ、ピンがはずれて紛失してしまいました。
とても多い修理の一つです。
出来ることならオリジナル部品を使用して直したいところなのですが部品が手に入らないとオリジナル部品での修理は出来ません。そのような場合は出来るだけ形の近い部品を加工して修理したりします
多くの場合は修理できることが多いです。
修理代金としては500円からです。
つい昨日もベルトの中留め部(三つ折れ)の交換をしました。修理料金は2500円の交換代金を頂きました。
本体とベルトを繋げるバネ棒が取れてしまいました。
バネ棒は直径から長さまで数多くの種類があります。勇進堂ではできるだけ多くの時計に対応できるようにバネ棒を用意しています。一番ベストの大きさと長さのバネ棒を準備して交換いたします。
一部のバネ棒ですが
このように交換できる体制をとっていますので一度ご相談ください。
お電話で「ベルト直る?」と、聞かれましてもなかなか時計を拝見してみないとお答えできない事が多いですが8割がたは修理できることが多いですよ。
金属ベルトの小さい鎖が取れてしまいました。
代かえの鎖ではありますので交換可能です。料金は1080円までで交換可能です。
ただ、金色とステンレス色の2種類しか用意がありません。
せんじつ、ローズゴールドの鎖を探して来店してくださったお客様には申し訳ございませんが金色の鎖を取付させていただきした。消耗品になっていますので使っていると切れることが多くあります。修理できるときは直して使いますので一度ご相談ください。
コグサリが切れましたら一度相談してください。
あきらめてベルトの鎖を切ってしまう人も多いのですがつなぎなおしたり交換したりして勇進堂では対応していますのであきらめる前に一度来店してみてください。
本当に多くの質問が寄せられてきますが全部にお答えするのは難しいです。少しでもここでお答えすることによって皆様のお役にたてる事をねがい今日のコラムとさせていただきます