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坪井央樹
弁理士
坪井央樹プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
坪井央樹(弁理士)
武和国際特許事務所
特許権を取得・維持するのに費用がかかります。本シリーズは、この費用を軽減する方法を解説します。主に、補助金・助成金(「支援制度」等という言い方をする場合もあります。地方自治体・制度ごとに異なり、...
シリーズで解説しております他社の特許権を侵害していないかのチェック方法を最終回も引き続き解説します。 抗弁方法の代表例 抗弁は、特許権に対抗できる権利、又は、相手方の特許権が無効であるを理由に対抗...
最近色々と値上げをしておりますが、なんと知財分野でも4月から値上げがあります。具体的には、下記URLの通りです。特許庁 令和3年特許法等改正に伴う料金改定のお知らせ(令和4年4月1日施行)https://www.jp...
シリーズで解説しております他社の特許権を侵害していないかのチェック方法を今回も引き続き解説します。前回、文言で検討する方法において重要な知識である権利一体の原則を解説しました。今回は、応用編・具体...
シリーズで解説しております他社の特許権を侵害していないかのチェック方法を今回も引き続き解説します。第1回で解説しました方式調査の後、文言で検討する方法を解説します。なお、文言検討は、少し解説しなけ...
前回、侵害をチェックする検討方法の概要を解説しました。今回は侵害チェックの第1段階となる方式調査を解説します。 方式調査とは 権利状態等を調べます。権利が今も成立しているか等といった「前提」になる...
今回より侵害をチェックする検討方法を解説します。第1回目は全体的な流れと侵害チェックの概要を解説します。 他者の特許を侵害しないようにするには 特許権(他の知的財産権、及び、不正競争法違反にも刑罰...
シリーズ「知財リスク」の第5回目になります。今回は「刑事罰」について解説します。刑事罰は特許権者の「権利」ではありませんが、侵害者には大きなリスクです。あまりマスコミ等では取り上げられませんが、侵...
シリーズ「知財リスク」の第4回目になります。今回は「信用回復措置請求権」について解説します。 信用回復措置とは 具体的には、侵害者に対し、新聞に謝罪広告等を掲載するように要求する権利です。侵害者が...
シリーズ「知財リスク」の第3回目になります。今回は「損害賠償請求」「不当利得返還請求」について解説します。使い分けがありますが、どちらかと言えば「損害賠償請求」の方が一般的です。そのため以下に「損...
差止請求権 シリーズ「知財リスク」の第2回目になります。今回は「差止」について解説します。 差止のイメージは、特許権を侵害する製品(特許侵害訴訟の裁判等では「イ号製品」と呼ばれます。)の流通を...
多くの方が知的財産で「リスク」といえばマスコミでよく取り上げられる訴訟を真っ先にイメージすると思います。知的財産には訴訟ごとを含む様々なリスクがあります。本シリーズでは、リスクの種類を1つずつ解説...
今回も特許法を解釈する上で関連する民法の解説をします。 特許権者になれる人 特許権者とは下記条文に明記されています。特許法第68条特許権者は、業として特許発明の実施をする権利を専有する。ただし、...
今回は特許法を解釈する上で関連する民法の解説をします。 特許が保護する対象 特許権が何を保護するかは下記条文に明記されています。特許法第68条特許権者は、業として特許発明の実施をする権利を専有す...
創業・起業(副業等の場合を含みます。)時に関係する知財について解説します。 創業にする前に権利取得が理想 法令上、特許権等の知的財産権は取得の義務がありません。ただし、「創業」に限られず(新製品...
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