売却した後も自宅に住み続けられる!新相続対策術
2014年の会社立ち上げからまだ1年半ですが、2015年はおかげさまで大変素晴らしい1年となりました。
本年はより一層お客様の問題解決のために精進しますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
さっそくですが、マリブ不動産コンシェルジュの今年の目標は
【不動産と相続のダークサイドに光を当て皆さんを光の世界に導く】です。
日本人は生まれてから最期の時まで【不動産】との御縁が続きます。
にも関わらず、【不動産】について相談できる友人や詳しい人間が周りに居ないという民族でもあります。
そのため、残念ながら多くの日本人が、不動産について【大きな損】をしながら生きています。
あなたやあなたの大切な人たちが、【大きな損をしなくて済む人生】を送れるよう、「幸せな相続の方法」をあなたにも届けるため、1組でも多くのご相談に乗りたいと心から願っています。
では今回も、ドラマ【遺産争族】第4話についてポイントをまとめていきましょう!
第3話をまだ見ていない方は、こちらからどうぞ
http://mbp-japan.com/chiba/marive/column/3511
第3話の最後では、婿入りしたイクオ君(年収360万円)が、義父や義母姉妹達からの執拗な婿いびりに絶えかねて、河村家を飛び出すことになってしまいました。
『実家に帰らせて頂きます。カエデ(妻)も連れて行きます』と断言。
※カエデはお爺ちゃん(伊東四朗)愛孫。
第4話ではイクオ君の実家に仮住まいすることに。
その後、アパート探しや嫁姑の価値観の違いなど、バタバタしながらドラマは進みます。
その中で、イクオ君のお母さんだけは、河村家を飛び出したことに対して強く反対し続けました。
それでも、「私はイクオと一緒に生きていけるなら、貧乏したって構わないんです」と言い続けるカエデさんに対して、お母さんは自分の苦労話についてウソをついている事があると打ち明けました。
母:「あのね、カエデさん。息子の塾代を払えない時、私は皿洗いして塾代を稼いだと息子に言っていたけど、それはウソなの。ホントはね、ホステスをしていたの。毎日、保険の仕事が終わってから、濃い化粧をして、短いスカートをはいて、客にもたれかかって・・・。でも仕事は嫌じゃなかった。だけど、息子にこのことを隠して、ウソをつく事が一番イヤだったの。心が苦しかった。
【貧乏】ってね、『ただお金が無い』ってことじゃないの。
『大切な人にウソをつくし、隠し事もする』。
こういうことがどんどん増えていく事が【貧乏の一番ツライところ】なの。
だから、わざわざ『貧乏暮らしをする』なんて、軽々しく言わないで欲しいの。」
貧乏を必至に生き抜いてきたお母さんの言葉に、カエデさんも返す言葉がありません。。。
ちょっと長くなってしまったので、【遺産争族】第4話のポイントについては次回お話ししたいと思います。
ではまたお逢いしましょう。
~ お知らせ ~
遺産相続】も【遺産争族】も、もう他人事の時代は終わりました。
裁判沙汰になった遺産相続案件の内、資産5000万円以下の【普通の家庭】が【争族】になった割合は、全体の75%にものぼります。
つまり【相続するほど資産なんて無いから】と言っている家庭が一番揉めています。
【まだ何も対策していない】なら1日も早い準備が必要です。
【安心・安全で得する相続対策】をお望みなら、まずはマリブ不動産コンシェルジュへご相談ください。
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