【今週の空き家相談】@市川駅近の空き家があるのですが活用できませんか?
こんにちは。
空室対策コンサルタント『マリブ不動産コンシェルジュ』の石田です。
千葉県内のアパートで、空室対策リフォームの実践中です。
今回、空室対策のご依頼を頂いているお部屋で、また革命が起きました!
少し大げさですが・・・(^^ゞ
前回の革命(もとい、リフォーム)はこちらからご覧下さい。
今回革命が起きたのは、キッチンです。
言葉で説明してもなかなか伝わりませんので、さっそくご覧下さい。
こちらは元のキッチンです。
昭和っぽい扉と取っ手のため、『流し台』という呼び名がぴったりかも。
元のキッチンはこちらからご覧頂けます。
この『流し台』、扉を白木の木目柄に変更し、取っ手はステンレス削り出しのオシャレなデザインの物を新たに採用しました。
ズバリ!『流し台』が『高級キッチン』に大変身です!
小さいとわかりませんので、クリックで拡大してご覧ください。
さらにアップにしたキッチンがこちら↓
80万円くらいのリフォーム用キッチンに引けを取らない高級感を醸し出しています。
なのに、掛かった費用はわずは数万円!?
吊戸棚もお揃いの白木調の木目柄を扉に採用しました。
でも、取っ手のデザインを変えて、ちょっと遊んでみました!
拡大した吊戸棚の取っ手はこちら↓
はい、ご覧のとおり、フォークとスプーンの取っ手です。
もう1枚の扉にはこんな取っ手を付けました。
そうです、ナイフ(バターナイフ)です。
ナイフの取っ手ですが、厚みがあって全く切れませんので安心して触れます。
触れないと扉を開けられませんから。。。
この吊戸棚、実物はめちゃくちゃカワイイです。
あまりにも可愛過ぎて自宅の吊戸棚にも、フォーク、スプーン、ナイフの取っ手を付けたくなる衝動にかられてしまいました(笑)
大家さんの負担はわずか数万円ですが、その効果は『新品のキッチンに交換しただけのリフォーム』を遥かに凌ぐ(しのぐ)レベルの訴求力というか営業力があります。
賃貸経営においては、『良いリフォームはお金が掛かる』という考え方は正しくありません。
むしろ、『リフォーム=営業力UP度数』という物差し(指標)で投資額の是非を判断するのがコツです。
リフォーム業者に30万円、60万円払って新品の安っぽいキッチンを導入する大家さん。
わずか数万円のリフォームで『見学者の心を鷲掴み(わしづかみ)』出来る大家さん。
目指す方向は言うまでも無く、後者の大家さんですね。
もう空室でこれ以上悩むのはそろそろ終わりにしませんか?
わずかなコストで効果抜群のリフォームを活用して、物件に輝きを与えたい大家さん必見です!
満室経営を目指すなら、まずは無料相談から。
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