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石田大祐

相続相談と不動産投資専門の不動産コンサルタント

石田大祐(いしだだいすけ) / 不動産コンサルタント

マリブ不動産コンシェルジュ

コラム

賃貸経営の軌道修正請負人@夜間の部

2014年10月6日 公開 / 2015年2月6日更新

テーマ:賃貸経営相談室

コラムカテゴリ:住宅・建物

こんにちは。賃貸経営の軌道修正請負人『マリブ不動産コンシェルジュ』の石田です。

先週から告知をスタートしました『アパマン賃貸管理無料相談』ですが、今週さっそく初めてのお問合せを頂きました。
最初にお問合せ頂いたメールによると、千葉県内にアパート1棟をご所有のオーナー様で、その建物の数部屋が3ヶ月以上空室のまま。というお悩みでした。

マリブ不動産コンシェルジュに寄せられていたご相談の多くは、オーナーご自身で問題箇所を把握されている場合が多かったので、お電話でのご相談に対して、その場で回答をご提案できるケースがほとんどでしたが、今回のケースは少し違いました。
なので、電話相談ではなく、今回は直接お会いしてオーナーから直にお話をお聞きしようと思ったわけです。

サラリーマン大家さんとのことで、ご相談開始は仕事が終わったあとの夜19:30からスタートしました。
まずはオーナーから洗いざらい経緯をお聞きして『現状把握』。
オーナーからのお話が全て終わった段階で『問題の洗い出し』を開始。

見えてきました、今回の争点となるポイントが。

早い段階でわかったことが1つあります。
それは、『管理を委託している管理会社が旧体質』という事実です。
オーナー自身、これまでの経緯から十分に実感しているツモリでいましたが、第三者から言われて『そう言えば、他の物件を管理委託している会社とは随分温度差がありますね』とお気づきになったご様子。

今回は弊社の管轄エリアから少し離れてしまうので『管理委託』でのお力添えが難しかったのですが、物件を購入されてからまだ1年未満ということもあり、管理会社の動きを教育していく方法についてもアドバイスをしつつ、今後の動き次第では別の管理会社さんに変更する方向でご検討頂く事もご提案しました。

また、管理会社の問題とは別に、物件自体に起因する問題点も見えてきました。
ということで、ここからは『管理委託相談』ではなく、『空室対策&満室経営』に切り替えてのお話しを続けました。
お話しの中で色々と気付く事がありましたが、やはり現地を見てみないと、その物件に合うベストの方法をご提案できない事もわかりました。

ご相談の結果、今回は『空室を埋めたい』というオーナーの切実な願いを叶えるため、未発表の『幸せ大家さんのための空室対策』をご利用頂く方向でご依頼を頂きました。
空室を埋めるための確実な方法はありませんが、ただの空室を魅力的な空室に変えるためのノウハウは沢山あります。

『その物件固有の秘めた魅力を引き出したい!』
そのために、まずは近日中に現地にて物件の調査をしに行く予定です。

空室対策はお電話やメールから気軽にご相談頂けます。
迷ったときはいつでもご連絡下さい。
あなたからのご相談を心よりお待ちしております。

千葉・浦安・船橋の賃貸経営相談室
マリブ不動産コンシェルジュ
★定休日無しで頑張っています★
043-296-6327
※コンサルティング中、通話中等は留守電に切り替わります。
 恐れ入りますが、後ほど折り返しさせて頂きますのでしばらくお待ち下さい。

この記事を書いたプロ

石田大祐

相続相談と不動産投資専門の不動産コンサルタント

石田大祐(マリブ不動産コンシェルジュ)

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