英検1級道場-覚悟はあるか? 受講希望者への問い
私は長年、英検1級道場で英語を教え、英検1級の1次・2次試験にも繰り返し合格してきました。
しかし、自分の英語力が完成したとはまったく思っていません。
私は先生であると同時に、今も現役の英語学習者です。
現在、3つの英語レッスンを定期的に受けています。
<①英検1級道場・長岡先生の上級者クラス>――週1回120分
私が主催しているクラスですが、ここでは私も一人の生徒です。
アメリカのPBS放送を使ったリスニングや英語小説の精読に取り組み、聞き取れなかった箇所や英文の意味を徹底的に確認します。
長年英語を勉強してきた私でも、「知っているつもりだった」と気づくことがあります。
長岡先生は英語教育だけでなく、同時通訳・放送通訳の豊富な経験をお持ちです。他の受講生の質問や発言から学ぶことも少なくありません。
クラスの詳細です
https://mbp-japan.com/chiba/eiken/seminar/5012988/
<②CEL英語学校・佐野先生「英語聴き耳クラブ」>――7年間継続
月1回75分のオンラインレッスンで、英語を正確に聞き取る力を鍛えています。
「なぜ聞き取れなかったのか」
「どの音を落としたのか」
「単語は知っているのに、なぜ意味が取れなかったのか」
これを一つずつ確認します。
私は英検1級のリスニングを指導していますが、自分自身にもまだ伸ばすべきところがあります。
7年間続けているのは、今でも学ぶ価値があるからです。
クラスの詳細です
https://www.cel-eigo.com/clubSano/index.html
<③CEL英語学校・花野先生「おしゃべりクラブ」>――7年間継続
こちらも月1回75分です。
難しい英文を読めることと、自分の考えをその場で英語にできることは別の能力です。
私自身も話した後で、
「もっと自然な表現があったのではないか」
「もっと簡潔に言えたのではないか」
と振り返ることがあります。
だから、定期的に英語を話す場を持っています。
クラスの詳細です
https://www.cel-eigo.com/clubHanano/index.html
■先生が生徒になる意味
自分が生徒になると、教える側にいるだけでは見えないことがあります。
説明を聞いてもすぐ理解できない。
わかっているつもりでも、答えようとすると言葉が出ない。
他の生徒の発言から、自分にはなかった視点に気づく。
生徒になって初めて、生徒の苦労も実感できます。
この経験は、英検1級道場での指導にも直接役立っています。
英検は変化し、受講生の力も上がっています。
昔身につけた知識と経験だけに頼っていては、最高のサービスを提供できません。
過去の実績は、現在の実力を保証してくれないのです。
教えるから学ぶ。学ぶから、もっとよく教えられる。
私が3つのレッスンを受け続ける理由は、ここにあります。
教えることをやめない限り、私自身も学ぶことをやめません。


