英検1級道場-戦い済んで、日が暮れて 私も受験してきました(38回目)

いよいよ明日、10月4日(日)は2026年度第2回英検です。
ここまで勉強してきた皆さんに、最後のアドバイスを送ります。
今から新しいことを勉強する必要はありません。
明日、自分が持っている力を試験会場で100%出すこと。
そのために大切なことを整理します。
■一番大事なのは「取り組む順番」と「時間配分」
英検1級では、筆記試験100分の使い方が合否を大きく左右します。
私が勧めている基本的な順番と時間配分は次の通りです。
要約20~30分 → 英作文20~30分 → 単語10分 → 残った時間で読解
特に重要なのは、要約と英作文を先に片づけることです。
要約と英作文は、時間がなくなって白紙になればどうしようもありません。
一方、単語と読解は4択です。最悪の場合でもマークすることはできます。
これまでの受講生からも、下記の報告を何度も受けています。
「英作文に時間をかけすぎて要約がほとんど書けなかった」
「読解に時間を使いすぎて作文を書く時間がなくなった」
本番では、一つの問題に夢中になって時間配分を忘れないでください。
時計を見ながら、自分で時間を管理する。
これが非常に重要です。
なお、上記は1級の場合です。準1級、2級などを受験する人も、自分の級に合わせて、あらかじめ取り組む順番と時間配分を決めておきましょう。
■明日は早めに家を出てください
これも非常に大切です。
私はこれまで何度も英検を受験してきましたが、試験会場の場所がわからず、迷ったことがあります。
「駅から近いから大丈夫」
「以前行ったことがあるから大丈夫」
と思わないことです。
道に迷ったら、遠慮せず、誰でもいいので聞いてください。
コンビニの店員さんでも、駅員さんでも、通行人でも構いません。
また、電車が遅れる可能性もあります。
ギリギリに到着すると、それだけで精神的に動揺します。
時間に十分な余裕をもって出発してください。
■会場に着いたら深呼吸
席に座ったら、周囲を気にする必要はありません。
深呼吸してください。
ゆっくり息を吸って、ゆっくり吐く。
そして、自分に言い聞かせましょう。
「大丈夫だ。これだけやったのだから」
「いつも通りやればいい」
「私はできる」
試験会場では、英語力だけでなく、平常心を保てるかどうかも重要です。
緊張するのは当たり前。
緊張しているのは自分だけではありません。
■今夜は早く寝ましょう
今夜になって、単語帳を必死に覚えたり、難しい長文を何題も解いたりする必要はありません。
できれば夜10時ごろには就寝してください。
睡眠を十分にとり、頭がすっきりした状態で明日の試験に臨むほうがはるかに大切です。
■でも、その前にオンライン懇談会へどうぞ
今夜21:00~21:45、Zoomでオンライン懇談会を開きます。
今回は、公立高校2年生、海外経験なしで英検1級に5回合格しているH.S.さんへのインタビューを中心に進めます。
明日の英検を受験する人も、よかったら参加してください。
仲間の話を聞き、元気とやる気をもらってから寝ましょう。
オンライン懇談会の詳細はこちらです。
https://mbp-japan.com/chiba/eiken/seminar/5014898/
■最後にもう一つ――問題用紙に必ず〇をつける
明日の試験では、自分が選んだ答えを問題用紙にも必ず記録してください。
試験が終わると、月曜日に解答速報が出ます。
問題用紙に自分の解答を記録しておけば、すぐに自己採点できます。
これは単に「何点だったかな」と確認するためだけではありません。
1級・準1級では、すぐに2次試験対策をスタートするかどうかを判断する重要な材料になります。
「たぶんダメだった」と自分の感覚だけで決めつけないでください。
自己採点し、客観的に判断しましょう。
ここまで来たら、あとはやるだけです。
新しいことに手を広げる必要はありません。
これまで勉強してきたことを信じてください。
時間を管理する。
焦らない。
最後まであきらめない。
英検1級道場から、明日受験するすべての皆さんにエールを送ります。
大丈夫です。これだけやったのですから。
明日は決戦です。健闘を祈ります


