英検1級道場-レッスンが10000時間を超えました!

昨日2026/01/07(水)、レッスンの合間を縫って、日本橋七福神巡りに行ってきました!
「ポケカル」という企画会社が運営しているのですが、日本の歴史、伝統、文化、飲食など多方面で学ぶことが多いので、度々利用しています
七福神の内訳:それぞれの出自をご存じですか?
日本出身 一柱
中国出身 三柱
インド出身 三柱
神社 七福神
椙森神社 恵比寿 すぎもりと読みます 日本国籍
笠間稲荷神社 寿老人 中国出身
小網神社 福禄寿 中国出身
茶ノ木神社 布袋尊 中国出身
末廣神社 毘沙門天 インド出身
松島神社 大黒天 インド出身
水天宮 弁財天 インド出身
英語表現に関して面白い発見が2件ありました
5言語表記のおみくじです
公園に掲示してある注意書きですが、muchがmachになっています!
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七福神について以前書いたものがあるので、下記に紹介します
■七福神の始まり:戦国時代、泣いて暮らすも笑って暮らすも一生 →しゃれや滑稽を求める →七福神信仰
■七の意味:縁起が良い、仁王経の中の七難七福、七難:観音経では火、水、風、刀杖、鬼、枷鎖、怨賊
■七福神の絵に書いてある文字
・富貴長命
・回文歌:広隆寺を建てた秦河勝の悪霊をはらうまじないとして詠んだ歌。上から読んでも下から読んでも同じ言葉が並ぶ。長き世のとおの眠りの皆目覚め波乗り船の音の良きかな
■七福神の変遷
①寿老人(中国人、寿老人と福禄寿は南極老人で同一人物、長命)→吉祥天に変更→猩々に変更→寿老人に変更
②福禄寿(中国人、人望)
③布袋(中国人、大量)
④大黒天(インド人、精神、清廉)
⑤毘沙門天(インド人、威光)
⑥うずめの命(→お多福に)→弁財天(インド人、愛敬)
⑦恵比寿(日本人?⇔戎、海から渡ってきたイメージ、律儀、有福)
■古代インドの神々の世界と日本との関係
ビシュヌ神(大宇宙の維持者)には3人の妻が居た
①ラクシュミー(正妻として残った、日本では吉祥天になった)、
②サラスバティー(ブラフマンに献上:ブラフマンは宇宙の創造主であり、日本で梵天になった)
③ガンガー(シバ神に献上:シバ神は宇宙の破壊神であり、日本で大黒天になった)
■吉祥天
・涅槃経:吉祥天(姉で福の神)、黒闇天(妹で貧乏神) 二人はいつも一緒にいる 禍福はあざなえるごとし
・日本ではいつの間にか、毘沙門天の妻、鬼子母神の娘とされた
■弁財天
・サラスバティー河の化身としてのサラスバティー:水を有する者。大弁才天、妙音天、美音天とも呼ばれる
3大弁天:安芸の宮島、琵琶湖の竹生島、鎌倉の江ノ島
■大黒天
・マハーカーラ=シバ神、インドでは台所で祀られていた、大国主の命と習合
七福神巡りは日本全国で盛んに行われています
今年はさらに参拝者が増えているそうです
良い年をお過ごしください



