英検1級道場-英検リニューアル合否判定方式への修正を英検に提案します、皆さんのご意見を求めます
英検オンラインセミナーに参加しました
タイトル
「最新の大学入試事情と英語を学ぶ意義」
講師:伊藤奈緒 EISUグループ代表
<講演のポイント>
・最近の大学入試の実情
・全教科の得点アップのために国語力が重要
・国語力をベースに英語力も養われる
・英検は大学入試に有利
具体的には以下のような内容
・現在、大学では、国公立・私立を合わせて、約50%が定員割れを起こしている
・上位校とその他のとの格差がさらに広がってきている
・上位校を目指すのであれば、英検合格による加点を活用した方が受験に有利になると考えられる
現在の大学入試は、すべての科目で問題文の語数が増えて文章が長くなっているため、国語力がなければ対応することができない
この国語力が特に影響するのが英語である
英検準1級以上は入試の成績にプラス配点される大学が多数となっている
高校1・2年のうちに準1級以上に合格していれば、高校3年生は他の受験科目に時間をかけることができ、効率的に受験勉強を進めることができる
英検は、読み・書き・聞き・話すという英語の総合力を測る試験である
英語の取り組みという点で、英検を活用することが最も適している
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私は、国語力が英語力の基礎である、という講師の話に全面的に賛成します
以前から同様の記事をアップしてきました
英検1級道場では、すでに多くの小学生、中学生、高校生が受講してきました
今回の英検セミナーを受けて、私のこれまでの指導に対しての確証を得ることができました
簡単に言えば、
高校1・2年生の間に、英検準1級以上の合格を果たし、大学受験を有利に進めることを目指せ!
ということだと思います
英検1級道場で鍛えて、より有利な受験生を目指しましょう



