英検1級道場-今日、48回目の1級一次試験を受けてきました
レポートしたように、私は、01/26(日)に2024-3英検1級を受験してきました
https://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/5183640/☚これです
ところが、大問2読解の2番、「宇宙空間に存在する木星サイズで(衛星ではない、ペアの)奇妙な天体の発生理由に関しての2つの学説-366文字」が全く理解できず、設問への回答を3個とも間違えてしまいました! こんなことは56回の英検受験の中で初めてだと思います
他の読解問題3問(大問2-1,大問3-1と3-2)は自信をもって正解を選び、速報でチェックして満点でした
つまり、読解問題は10/13点でした
大問2読解の2番は、英文構造が複雑すぎて読めないというのではなく、英文は読めても、言っていることがイメージできず、理解不能であったということです
このため、設問への正解を見つけることができず、エイヤで答えたら3問とも不正解だったというわけです
因みに、正解は順番に4,3,1であり、111,333,444と「塗り絵」した人は1問正解でしたが、222や123などに塗った人は0点です
そう言えば、2024-1の大問3の2番、800字長文「Avida]でも似たような経験をしました
設問が4個あり、初めの二つは自信をもって答えて正解だったのですが、あとの二つは、本文に書いてあることが理解できず、時間に押されて、残りの2問は「塗り絵」したら、2問とも外れていたという次第です
自宅に戻って英文を何度読んでもわからないので、グーグル翻訳したら、日本語でもまったく理解できませんでした!
「実用英語技能検定試験」という名前がついていますが、実用とは言えない出題だと私は考えます
下記がグーグル翻訳ですが、これが理解できる人が居たらお目にかかって教えを請いたい気持ちです
2023年、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、惑星サイズの自由に浮遊する天体のペアを数十組発見した。木星質量連星天体(JuMBO)として知られるこれらの天体は、大きさが木星とほぼ同じである傾向がある。それらは重力で互いに結びついているが、恒星の周りを回ってはいない。この発見は刺激的ではあるが、木星サイズの天体がどのように形成されたのかという疑問も生じている。
考えられる説明の1つは、木星のような惑星と同様に、これらの天体が恒星の誕生時に残ったガスから生成されたというものである。しかし、問題は、科学者がどのようにしてこれらのペアが元の軌道から脱出できたのかを簡単に説明できないことである。恒星間侵入者の接近によって何らかの形で恒星の重力から解放されていた場合、そのような宇宙の擾乱によって2つの天体間の重力の結びつきが破壊される可能性も高かっただろう。
2 つ目の説明は、ジュンボは恒星と同様に、ガス雲内の極めて高密度の領域が崩壊して形成されるというものです。ジュンボは褐色矮星、つまり恒星を点火する核融合プロセスを引き起こすのに必要な膨大な質量を獲得することのない天体のようなものだと言われています。しかし、恒星の場合、最も質量の大きいものの約 4 分の 3 は対になって存在し、質量が減少するにつれて、連星対を形成する確率は大幅に減少します。ジュンボよりもはるかに質量が大きい褐色矮星の対でさえ、非常にまれです。したがって、ジュンボはさらにまれであると予想するのが論理的です。
科学者たちはまだジュンボの形成に至るプロセスについて議論していますが、太陽系を横切る巨大な恒星のコンピューター シミュレーションは、最初の理論を裏付けています。シミュレーションでは、惑星の軌道が離れている場合、恒星が太陽系に侵入すると、孤立した大型惑星が放出される結果となった。しかし、対照的に、十分な質量を持つ惑星が互いに近接している場合、JuMBO の形成は、その普及を説明できるほど一般的であった。太陽系から惑星がペアで放出される確率はかつては非常に低いと思われていたが、研究者らは、JuMBO に関する理解が深まる日が近いかもしれないと楽観視している。



