英検1級道場-天国の伴侶と共に今日の英検1級2次面接を受けてきました
最近、4年以上たってもコンスタントにアクセスがある記事を編集して再度紹介したり、関連する記事を集めて一覧にし、読者が読みやすくする(1件ずつ探さなくていいようにする)ようにしています
その中で、下記の記事が、8年目に入っても、いまだにコンスタントに読まれていることに気がつきました
2017/10/04
https://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/1205709/
この記事は、通訳ガイド専門校「ハロー」の無料メールマガジンの一部の内容について私が注意を喚起したというものです
この記事の中で、英語専門学校として定評のある「CEL」が悪しざまに言われているのですが、私は、この5年ほど、CELのセミナー(おしゃべりクラブ、聞き耳クラブ)を月に一度受講しており、その高度な指導は、私にとって、英語力の維持向上に不可欠の存在となっています
■上記のことから、下記の教訓が引き出せます
・読者が知りたい内容は、時間の経過に関係なく一定である
最適な例が、淵上理音さんの記事(小学4年生で英検1級に合格し、その取り組みを9件の記事で紹介している)
小学生の子どもに高度な英語力を持たせたいという親の願いはいつの時代も変わらないということの証です
・ネットの記事は、常に最新記事で更新しないと読まれないということではない
興味深い記事は何年経っても継続して読まれている
つまり、多くの読者は「在庫」を見に来ている
・このような事実に基づき、下記の対応が望まれる
・読者が知りたい情報を検索しやすいように、表題にはわかりやすい「キーワード」を入れる
・「在庫」が収納されている「倉庫」を整理整頓し、探しやすくしておく
・時々、在庫を引っ張り出し、新たな観点を付け加えたりして、紹介しなおすと読者の注目が集まる
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もう一つ大事なのは、下記の事実です
・文字にしてメールしたり、WEBサイトに掲載したもの(デジタル情報)はいつまでも残り、悪い印象は払拭できない
つまり、私自身が常に見られており、気をつけねばならないということです
いつも、威儀を正し、誠意をもって、読者の役に立つ記事を書かねばならないと感じた次第です
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今回の記事を読んだ読者からコメントがありました
ハローの無料動画、あれは本当に助かります。
特に、通訳案内士試験・二次試験対策セミナーのその1、2、3なんかは無料でいいのか?と思ってしまいますよ。
予備校なんか行く必要はありませんね。



