英検1級道場-覚悟はあるか? 受講希望者への問い
年の瀬を迎え、本棚を整理しました
古い資料の中から10ページ余りの書類が出てきました
1998年、当時勤務していた会社の上司及び人事部に提出した自己啓発の記録(報告書)です
1997年6月 英検準1級1次試験 合格
86/100点で合格(合格点は65点)
1997年7月 準1級2次試験 合格
35/38点で合格(合格点は25点)
英検準1級受験料4500円
1997年7月 TOEIC 945/990点(平均573点)
受験料6615円、参考書11500円
1997年10月 英検1級1次試験 不合格A
77/122(合格点は79点)
受験料5500円、参考書2200円
1997年11月 国連英検A級1次試験 合格
合否だけの通知のため、得点は不明
受験料 5100円、参考書2000円
国連英検特A級1次試験 不合格
受験料 7300円、参考書2500円
1998年1月 国連英検A級2次試験 合格
得点不明
1998年6月 英検1級1次試験 合格
85/120(合格点80、平均点60)
1998年7月 英検1級2次試験 合格
27/43(合格点25)
1998年10月 英検1級1次試験 合格
88/122(合格点84)
1998年11月 英検1級2次試験 合格
35/43(合格点25)
1998年12月 商業英検A級 合格
点数は不明
書類の中では以上の数字とともに、英語学習に対する姿勢を詳細に述べていました
振り返ってみると、当時の私がやる気満々で英語に取り組もうとしていたことが思い出されてなつかしく感じました
英検は、2024年度第2回までに
英検1級 1次試験 53勝2敗 2次試験 34勝6敗
まできました
2次試験は毎回受けているわけではなく、受けられなかったときは1次試験から受け直しています
1次試験免除の特典を使ったことは一度もありません
今日の記事を第1回として、これまでの私の英検との格闘をお知らせしていきます
これまでの戦いを振り返りながら、実戦的な指導の助けになればと考えています