英検1級道場-目下50人をマンツーマンでサポートしています
日本国内のインタナショナルスクールに通う学生の針路に関する相談が相次いでありました
以下のようなパターンがあります
①小学校まではインターナショナルスクール、中学からは日本国内の公立学校もしくは私立学校
②小学校の途中までインターナショナルスクール、途中から日本国内の公立もしくは私立に転校
③幼稚園までインターナショナルスクール、小学校からは国内の公立もしくは私立の小学校
転校する理由は主に2つ
①金銭的な問題-インターナショナルスクールは高額である場合が多い
②日本人としての一般常識が必要だと認識
英検1級道場には、上記のようなパターンの受講生が在籍しています
私の基本スタンスは以下の通りです
日本人として生まれ育ち、今後も日本をベースとして生活するのであれば、日本の公立もしくは私立学校に転校するのは大いによいことだと考えます
英語力は、母国語である日本語の能力以上には伸びません
これまで多くの受講生を見てきました
「英語は大学生、日本語は小学生」などという例は一つもありません
私の知る限り、英語力が高い人は当然のように日本語能力も高い人です
例外は一人してありません
とはいえ、残念ながら、日本の学校に転校すると英語力は格段に衰えます
英検1級道場では、インターナショナルスクールで身に付けた英語力をしっかりと生かしていけるように指導しています
実際にインターナショナルスクールから公立中学に転校した受講生がいます
すでに1級に合格していますが、レッスンではジャパンタイムズやアメリカの新聞などを教材として英語力を鍛えています
以上のような内容に興味ある方は、一度門を叩いてみてください
マンツーマンで、本人の英語力に合わせたレッスンを提供していきます
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上記①②③以外のパターンとして、中学までは国内のインターナショナル、高校からは公立もしくは私立というのがあります
これまでの例では、小中一貫だが高校は無いという理由です
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因みに、英検1級道場では、下記のパターンで学ぶ学生も多数おられます(過去~現在、小学生、中学生、高校生)
①英語圏の現地校に通学し、帰国後は日本のインターナショナルに通学
②英語圏の現地校に通学し、帰国後は日本の学校(公立または私立)に通学
③英語圏ではない国で現地のインターナショナル校に通学し、帰国後は日本のインターナショナルに通学
④英語圏ではない国で現地のインターナショナル校に通学し、帰国後は日本の学校(公立または私立)に通学