英検1級道場-合格のための正しい努力の仕方

山中昇

山中昇

テーマ:道場のレッスンはこんな感じです

通知表男女
「英語が思うように上達しない」
「こんなにがんばっているのに、ずっと不合格のまま」
「毎日勉強しているのに、全然結果にむずびつかない」
………

などの悩みを抱えた方たちが、数多く英検1級道場の門を叩きます

私はあるメガヒットを記録したマンガを愛読しています
皆さんもご存じかと思いますが、『ミステリーという勿れ』(著者:田村由美、発行:小学館)という本です



先日、新しいコミックス第14巻を購入しました
その中に、とても印象に残って参考になる場面がありました

「努力は報われるのか?」という話し合いの場面です

二宮金次郎-歩きスマホ

主人公がこう言います
「努力はその方向と方法と量が適切だったときに、報われる可能性が高くなる、と僕は思います」

その後に、もう一人の人からこのような話がありました
「英語の勉強を毎日1時間しているのに、全然上達しない」
という人の発言に対して
「英語がペラペラの人に言わせると、それは圧倒的に量が足りない」


私は、英検1級道場を運営しており、年間約1600時間のレッスンをし、約400時間をレッスンの準備や資料づくりに使っています
つまり、年間2000時間を英語に費やしているわけです
1日1時間では、とても足りないのです


英検1級道場のレッスンでは、英語学習のための方向と方法を伝えることはできますが、量を肩代わりすることはできません 結果をだすための勉強量は、個人個人で積み重ねていくしかないのです

がんばりましょう


英検1級という英語のトップレベルの合格を目指すには、人の3倍でも足りないくらいです

私自身、以上のような英語学習時間を費やしても、試験では思い通りにいかずに、悔しい思いをすることが度々あるのです

自分の望む結果を出したいのであれば、 正しい方向、正しい方法を身に着け、十分な学習量をこなすしかありません

もし、まだ十分な結果が出ていないのであれば、上記の3つの点で足りない部分はないのか、あらためて見直してください
正しい方向と正しい方法はレッスンでしっかりと伝授していきます


五輪の書

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山中昇
専門家

山中昇(英語講師)

英検一級道場

英検1級1次・2次試験に通算85回合格という実績と経験を生かし、朝7時から夜10時までオンライン(zoom使用)マンツーマンでの英語レッスン。年齢・場所不問につき、世界中に受講生あり。オフ通いも可能。

山中昇プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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