,英検1級道場-直前の申し込みあり、試験まで5回連続で受講
学校の英語授業では下記に示すような、理解に苦しむ授業をやっていると聞いたことがあります
ネットで調べたら、文法の質問コーナーが多数あります
説明を読んだら、何を言っているのかさっぱりわからないものが大半です
先行詞を伴う-----〇〇格の------△△詞の--------------
まるで「神学論争」です
多くの生徒が、英語が嫌いになる理由がわかります
日本では、こんなことをやって飯を食っている人たちがたくさんいるようです
「知らないよりはいい、文法を知らないと英文を正しく読めない」と言うのでしょうが、そういう知識を持っていても、2級や準1級レベルの英文が読めない生徒や大人が圧倒的に多いという事実をどうとらえるのでしょうか。聞いてみたいです
因みに、英検1級道場では下記のような教え方は一切しません
理由は簡単です
私自身が理解できないので教えられない
教えても、混乱するだけで役に立たないどころか、勉強意欲を損なう
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例1
The words listed above are the ones a native speaker I know didn’t know.
という英文が出て来たら、以下の様に、
The words listed above are the ones (a native speaker whom I know) didn’t know.
挿入句を( )で示して、関係代名詞を補うことをしている。
→そもそも、このようないい加減な英文を授業で扱うこと自体が私には理解できません
例2
that の後ろが完全な文で成り立つなら接続詞、主語、目的語が抜けている場合は、その代わりをする関係代名詞。
先行詞は前文中にある。The idea thatのthatは、後ろがSVCの完全なる第2文型で成り立つので、The idea how~と同じく関係副詞的同格のthatである。
→この日本語が理解できません
例3
The meeting will be cancelled if it rains.
「何故、未来のことなのにrainsと現在形なんですか?」と聞かれた場合、
「時を表す副詞節に於いては現在時制を持って、未来完了に於いては現在完了時制を持って未来時制とする」と説明する。
すると、「副詞節とは何ですか?」と聞いてきます。
答えは、「名詞を修飾する形容詞句(節)以外は、全て副詞句(節)である。副詞は名詞以外の句(節)を修飾する。」と答える。
→私には何をいっているのかさっぱり理解できません。言っている本人は自分が何を言っているのかわかっているのでしょうか?
申し訳ない言い方ですが、こんな風にしか説明できないのは頭がわるい証拠です
でも、残念なことですが、こういう説明をできない人は学校の先生、予備校の看板教師にはなれないのでしょうね
私は、採用試験で絶対不合格になります!