英検1級道場-40回目の受験をしてきました
■1級 合格点2028、満点それぞれ850X3=2550
R L W 計 英検バンド
①682(30/41) 649(15/27) 732(28/32) 2063(73/100) G1+2
②667(27/41) 657(16/27) 732(28/32) 2056(71/100) G1+2
③662(26/41) 617(11/27) 773(30/32) 2052(67/100) G1+2
④649(23/41) 715(22/27) 664(24/32) 2028(69/100) G1+1
⑤746(38/41) 703(21/27) 566(17/32) 2015(76/100) G1-1
①RとLの点数がそれ以前と比べて低かったので1次突破が難しいと思っていたが、Wが予想外に高得点・28点だったために合格し、嬉しさ半分、驚き半分
②RとLだけでは1次突破は難しいと思っていたが、Wが予想外に高得点・28点だったために合格し、胸をなでおろした
③R+Lで37点しか取れておらず、とても1級合格レベルとは言えないが、作文だけ驚異の30点で一気に逆転!
過去の例を見ると、こういうケースでは2次試験で苦労することが多い
④Wが24点以上ならすれすれで合格と見込んでいたが、実現でき、合格点ぴったりで1次試験突破
⑤R+Lで59点を取ったにもかかわらず、英作文がまさかの17点で不合格。しっかり書けた手ごたえがあったのに採点が納得できない
このような結果が出て、複雑な思いですが、私は下記のように考えています
1)試験なので合否は受け容れざるをえない
文句を言っても受け入れてくれないのはどの試験でも同じ
2)英作文と2次面接はヒトの主観・甘い/辛いがあるのでばらつきは避けられない
それを問題視すると、いわゆる客観テストができなくなる
3)英作文の点数が伸びずに不合格で不満が出てくるのはわかるが(私も同様の体験をしている)、逆に予想外の高得点で合格もありうるので、不合格の時だけ文句を言うのは公平ではないか。逆だったら文句は出てこない
4)自分が思うほどできていない(独りよがり)ことも多分にありうる
5)Wがどのようになっても合格できるようにR+Lでしっかり稼ぐ(それでも不合格のときには忍耐の鍛錬だと思い、次回雪辱のための原動力とする)
不合格はしませんでしたが、英作文と2次面接での私の失敗例を紹介します
これです→ https://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/5147265/
参考になれば幸いです