英検1級道場-戦い済んで日が暮れて 45回目の1級受験実況中継
2023/10/08に実施された2023-2英検1級1次試験問題-内容一致・読解問題 の解法を解説します
読解問題5番目、12-13ページ、800ワード、設問4個の問題です
・今回の問題は段落が8個あります(過去問の大半がそうです)
・本文をいきなり読み始めるのではなく、まず設問を見て、それぞれのキーワードが入っている段落を探します
・設問は本文の流れに沿って順番に設定されています
・38と39番の設問は12ページの段落(13ページに少しずれこむこともある)、40と41番の設問は13ページの段落に関する設問です
・通常、38,39番は1~5段落くらいまで、40,41番は5-8段落くらいに関する設問です
・4つの選択肢の正解/不正解の見つけ方
段落の中にそういう記述があれば正解、
言及が全くなかったり、そういう話はあったがそうは言っていないというものは不正解
正確に読めば正解/不正解の見極めはそれほど難しくありません
・読解問題5問の中で、この5番目が一番理解しやすいと私は思います(長いだけ)
・設問(38)キーワード:the Spanish encomienda system
第3段落の後半部分の記述が手がかりです colonization and the generation of revenue------
・設問(39)キーワード:th Cumana venture
第5段落の後半部分の記述が手がかりです However, the area chosen----
・設問(40)キーワード:La Casa’s plan to help---
第6段落の後半部分の記述が手がかりです La Casa's argument may have resulted in------
・設問(41)キーワード:A Short Account of the Destruction of the Indies
第7段落の中間部分の記述が手がかりです The book is said to-----
英検1級道場は、過去問を使い、上記のような点を懇切丁寧に説明していきます
読解が苦手な人は声をかけてください