英検1級道場-英語中毒患者結集す 昨夜、渋谷で忘年会があり参加しました
国連英検という英語の試験があります。
名前は国連ですが、国連と直接関係があるわけではありません。
これに合格したからと言って、国連職員になれたり、なりやすくなるということではありません。
日本国際連合協会が主催となっていますが、実質的には講談社と理解しています。
先日、1次試験が実施されました。
速報で確認したところ、どうやら合格しそうだという元受講生から連絡がありました。
そこで早速、2次試験対策を始めました。
英検に比べるとマイナーな試験と言わざるを得ません。
しかも国連や国際問題にかかわる出題が多いため、様々な背景知識が必要です。
世界の政治経済、社会情勢、歴史など、多岐にわたる情報が必要となります。
このため、2次試験をサポートしてくれる学校や先生は、ほとんど見当たらないと思われます。
私は、国連英検特A級試験に2回合格しています。
2次試験は、2回ともほぼ満点でした。
国連英検の実績と英検1級2次試験32回合格の実績をいかして、受講生をしっかりとサポートしていきます。
国連英検では、一問一答形式で2次面接が行われてます。
家族のこと、受験の動機、国連や国際情勢に関する知識など、即答できるようになるためには、一筋縄ではいきません。
2次試験に向けての準備は以下の通り。
まず、想定問答集を和文でつくり、英文に直します。
その上で、実際にスピーチする練習を重ねます。
私からは質問への答え方や内容、よくわからない質問への対応の仕方、実戦的なアドバイスをしていきます。
国連英検2次試験対策がわからない、という方は、気軽に声をかけてください。