英検1級道場ー2023-1英検1次試験速報出る、合否見通し判定方法を伝えます

2023年6月5日

テーマ：英検1次試験に関する情報

コラムカテゴリ：スクール・習い事

6月4日に2022-1英検1次試験が終わり、5日13時に速報が出ました

持ち帰った問題に〇をつけていれば自己採点し、英作文で何点取れれば1次試験に合格できるか推測できます
可能性が高ければすぐにでも2次試験対策を始めましょう

低い場合でも、希望を捨てないようにしましょう
これまでも度々書いてきましたが、英作文の採点は「みずもの」です
予想外に甘い点をもらい、「一発逆転」で2次に進んだ例がいくつもあるからです
（逆もありましたが、その場合でも先行して始めた2次試験対策の勉強は無駄にはならず、いつか生きてきます）

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先ほど、私が持ち帰った問題用紙に書いた答えと英検ホームページの解答速報と照らし合わせました。
RとLのCSEを前回2022-3のデータと比較したところ、英作文が19～20点もらえれば合格しそうです。

よほどのことがない限り（名前を書き忘れたとか）、1次試験は突破できそうです。
受講生への指導をしながら、私自身の2次試験対策を始めることにしました。

今回の反省はリスニングです。
細かいところからしっかりと聞いていないと、正しい選択肢が選べないという局面が何度もありました。
大体予想していた通りの正答率でしたが、反省しきりです。

リーディング（単語と読解）は、自信をもって答えたところは正解で、ほぼ完璧でした。

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合否判断のやり方をつたえます‐速報でRとLがわかるので推測できます

下記を参照することで、合否の推測が可能です
https://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/5128580/

下記は例です
■1級
R　30/41点　→2022-3データを参考にするとCSE680くらい
L　15/27点　→2022-3データを参考にするとCSE645くらい
2028（合格点）ー680ー645＝703　作文が27/32点以上が必要

■1級
R　32/41点　→2022-3データを参考にするとCSE691くらい
L　22/27点　→2022-3データを参考にするとCSE708くらい
2028（合格点）ー691ー708＝629　作文が22/32点以上が必要

但し、1級英作文のCSEは受験した回によって微妙に変化しているので、あくまでも参考としか使えません

■準1級
R　22/41点　→2022-3データを参考にすると576くらい
L　21/29点　→2022-3データを参考にすると619くらい
1792（合格点）ー576ー619＝597　作文が13/16点満点か14/16点満点というのが分かれ目のようです

但し、準1級英作文でもCSEは受験した回によって微妙に変化があるので、含んでおく必要があります

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