英検1級道場-天国の伴侶と共に今日の英検1級2次面接を受けてきました
最近、テレビ番組やインターネット記事で注目を集めているChatGTP。
多数の様々な情報があふれています。
私自身も自分で使ったり、IT業界の専門家とzoomで懇談をしたり、見聞を広めました。
その中で、印象に残った言葉を挙げてみます。
・ChatGTPについて、大騒ぎをする必要はないが、中騒ぎくらしはしてもよい
・世の中には、hypecycleがあり、評判が広がり、使って幻滅。その後、だんだんと使用が増える傾向がある。今回も同じ
・過剰に騒がない
・これは単なるアプリ、質問に答えてくれるサービスは以前からあった。ChatGPTは使い勝手がよくなっているだけ
・シンギュラリティという文字に要注目(2045年にAIが人を超えるという説)
・今のAIは、テキスト、静止画をすべて扱えるが、動画はまだである
・現在の多くの会社では、CEO、CFOという役職はある。今後はChief AI Officerが必要になってくる
・教育分野では、AIがあろうが、なかろうが、やるべきことは決まっている
・AIを否定することは教育からの逃げである。便利なツールとして使い、必要なルールを決めればよい
・ルール作りはシステム開発者にさせてはいけない
・ChatGPTは、2019年までの情報をよく勉強しているが、ここ数年の情報にはうといらしい
・テキストベースでの作文は上手だが、人に関する情報は2割程度しか正確ではない
・ChatGPTは日進月歩。GPT3.5から4.0でかなりの進歩がみられる
・ヘイトスピーチあるいはこれに類する表現はしないと設定されているようだが、さまざまな議論がある(優等生的な答えのみに終始する可能性あり)
・一部のソフトウェア開発や情報加工の仕事の中には、ChatGPTにより効率化され、無くなる業務も存在するが、それ以上に新たな仕事を生み出す可能性が高い
etc.
以上から導き出される結論として、道具として上手に使えばよい、と考えています。