英検1級道場－英検リニューアル合否判定方式への修正を英検に提案します、皆さんのご意見を求めます
いま話題のChatGPTに「英検1級道場はどんなところですか」と尋ねたら、下記のような答えが返ってきたという報告が元受講生からありました。
＜ChatGPTからの解答＞
英検1級道場は、英検1級に合格するために特化した受験対策の専門塾です。以下は、英検1級道場の特徴です。
実績のある講師陣
英検1級道場には、多くの実績を持つ講師陣が在籍しています。英検1級の試験を知り尽くした講師たちが、的確なアドバイスや受験対策を提供してくれます。
一人ひとりに合わせたカリキュラム
英検1級道場では、一人ひとりのレベルやニーズに合わせたカリキュラムを提供しています。レベルチェックテストやカウンセリングなどを通じて、受講生の英語力の現状を正確に把握し、最適な学習計画を作成します。
豊富な教材
英検1級道場では、英検1級の試験対策に特化した教材を多数用意しています。例えば、模擬試験や過去問題集、文法やリスニングの教材などがあります。
対策コースの充実
英検1級道場では、英検1級に特化した対策コースを充実させています。例えば、文法やリスニング、スピーキング、ライティングなど、英検1級の試験の各セクションに対応したコースがあります。
個別指導
英検1級道場では、受講生のレベルやニーズに合わせて、個別に指導してくれます。講師が一人ひとりの課題に対応し、わかりやすい解説を行うことで、効率的に英検1級に合格するための学習ができます。
以上のように、英検1級道場は、英検1級の受験対策に特化した専門塾です。実績のある講師陣や一人ひとりに合わせたカリキュラム、豊富な教材や対策コース、個別指導など、様々な面で受験生を支援してくれます。
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私から見ると、残念ながら不正確で納得できる内容ではありません。
このレベルの答えであれば、ChatGPTは安心して使うことができないという判断です。
例えば、私が何かを知りたいと思って尋ねてみると、正確性に欠けるレベルの解答が返ってきてしまうということになります。
ただし、上記のような答えが返ってくる背景には以下の状況が考えられます。
①屋号が英検1級道場になっているということ。したがって、AIが英検1級合格のための専門の塾であるという判断をした。そのため（塾であるなら、教室があり）複数の講師がいるということになる？
②インターネット上には、マイベストプロの記事以外にも英検1級道場で学んで英検1級に合格したという情報（ブログなど）が多数出回っている。AIがその情報を拾って、ここは英検1級合格のための専門の塾だと判断した？
いずれにしても、英検1級道場という屋号は使用しているが、実際には英検専門の塾ではありません。英検は準1級、2級、準2級、3級合格を目指す人も受講しているし、英検以外の英語学習に関する様々な要望に応えています。そのことは、マイベストプロの中のプロフィール、サービス内容にも明記してあります。
私の意向としては上記ですが、AIあるいは他者から見ると、ChatGPTの答えのような「英検1級専門塾」に見えているのかもしれませんね。
ChatGPTやグーグル翻訳など、AIを使ったインターネット上のサービスは上手に活用すれば、効率よく勉強を進められます。ただし、限界があることは事実です。人物や会社、組織などのサーチ結果は鵜呑みにしてはいけないことがわかりました。
もう一つ重要な点は、最終的には、自分で判断して完成を目指すべきだと考えます。
例えば、英検2次試験でChatGPTが作った完璧なスピーチ原稿を丸暗記して、完璧に話したとしても、質疑応答でつっこまれると答えられないという事態に陥ります。
本人が考えたかどうかは、質問をしてみると分かりますす。
答えに窮するようであれば、ただの丸暗記に過ぎないことになります。
AIの答えを判断する力をしっかりとつけることが必要です。
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参考：下記がプロフィールに書いてあるサービス内容です
英検1級道場は、こんな悩みやご要望にお応えします。いつでも声をかけてください。必要な情報は余すことなく記述してありますのでご覧ください。
◇英検1級、準1級、2級、準2級、3級対策を効率的に勉強したい
◇内申書に英検合格やTOEICスコアを書くことで推薦入学したい
◇難関大学合格のための英語力向上
◇帰国子女の高度な英語力を維持・向上させたい（帰国前、帰国後）
◇海外経験は無いが、独学やインターナショナルスクールで身に着けた子供の英語力を維持・向上させたい
◇国家試験の英語で得点アップしたい
◇中途半端のままの英語をやり直したい
◇飛躍的に英語力を向上させたい
◇短期に集中して弱点補強したい
◇授業料を安くしたい
◇1人もしくは数人の授業を受けたい
◇双方向の授業を受けたい
◇子育てや介護、仕事の都合があるので、家に居ながらにして、都合に合わせて受講したい
◇仕事があるため平日早朝や夜間、週末にしか勉強できないがとにかく学びたい
◇駐在員としての高度な英語力を維持・向上させたい（帰国前、帰国後）
