英検1級道場-ジャパンタイムズ記事への意見 その⑧ 現役の高校の先生から
11/28~12/01に、2回目の四国ドライブ遍路に出ました。
高知県西半分と愛媛県全県にある霊場32か所を巡る旅でした。
途中、土佐清水市を通過したのですが、ジョン万次郎資料館の案内が見え、7年前にアップしたブログ記事があることを思い出しました。
私は、2015/11/15~2016/02/23まで、末期すい臓で闘病中の伴侶を連れ、地元の病院で治療を続けていました。
下記が、当時のブログです
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ジョン万次郎は、漁船が難破して漂流し、アメリカの捕鯨船に助けられて、アメリカに渡り、幕末の日本の開国と、その後の英語教育に大きな貢献をした人だが、彼は、日本初の、英会話ガイドブック 「英米対話捷径」を作り、英語を話すのに一番手っ取り早い方法を伝えたそうだ
その中の一部が紹介されているが、実におもしろい!
英文の右のカタカナが、彼が教えた発音だ
A sing of the abc エイ シイン オフ アベセ
Let is speak English! レッタ イズ スパーカ エンケレセ
morning モーネン
family フハマレ
children チリレン
戦後、多くの若い日本女性が、アメリカ兵相手の娼婦となって生き延びたが、彼女たちが使った英語を「パンパン英語」と呼ぶ
What is the matter with you? どうしたの? これを、オツ マル ユー(乙 〇 湯)と発音したそうだが、正式に発音する通訳よりも、こちらのほうが通じたそうだ
耳で覚える英語だが、感心する
https://ameblo.jp/brainandmind-dahnyoga/entry-12476584833.html