英検1級道場-格好悪く、不都合な自分と直面することが成長のための第一歩です
英検3級から1級までの過去問から、長文読解問題、リスニングパート2を使用し、レッスンをしています。
英語を学ぶことができるだけではなく、世界の地理や歴史、世界中の様々な出来事を知ることができます。
ある小学校低学年の生徒は、レッスンの間、大きな地球儀を側においています。
国名や地名がでる度に、地球儀を回して確認しています。
その国の歴史や伝統、風俗なども学ぶことができます。
英検の過去問は、まさしく知識の宝庫と言えるでしょう。
英語を学ぶなら、教養を広げることができ、興味が持てて楽しめることがよいです。
楽しく学ぶことで、英語力もアップしていきます。
最近は、人物や事物の名称が出ると、すぐにインターネットで検索し、画像を見せるようにしています。
こうすることで、イメージが加わり、理解力が格段にアップします。
人間は、視覚を使い、イメージとともに記憶すると、しっかりと記憶が根付き、忘れにくくなることが、最近の脳科学でも証明されています。
小さい子が英語を勉強するときに、リンゴの絵を見て、an appleという単語と同時に発音を耳で聞いて覚えます。
記憶のメカニズムに沿った正しい方法と言えるしょう。
試しに、目を閉じて、「おばあちゃん」という日本語をつぶやいてみてください。
真っ先に思い浮かぶのは、白髪の老女の姿のはずです。
「おばあちゃん」という文字が浮かぶのではありません。
好きだったおばあちゃの声を耳の奥に響くかもしれません。
記憶は、五感を総動員することで強化できるということを証明しています。
英検1級道場では、記憶のメカニズムに乗っ取って、覚えやすく忘れにくい方法で学習を進めていきます。
このような指導方法に興味をあれば、声をかけてみてください。
現在、新小学校2年生から70歳超の方まで、幅広い年代の方が学んでいます。