英検1級道場-覚悟はあるか? 受講希望者への問い
毎週1回、「ハイアルチ」というスポーツクラブに通っています。
「高地トレーニング(2700メーター)」の環境で、効率よく時間を使うことができます。
ここでは、ウォーキングマシンを使っていますが、なかなか満足がいくパフォーマンスが出ません。
今朝は、体内の酸素濃度が途中で急激に落ちることなく、一定レベルでウォーキングを続けることができました。
でも、周りの若い人たちと比べたら全然よい状態ではありません。
それでも30分歩行の後、担当者の女性が駆け寄ってきました。
「今日はよく歩けていましたね。一定レベルを保つことができていました」
私は、その言葉がとても嬉しくて勇気づけられました。
英検1級道場では、これまで受講生を褒めて伸ばす、という方針をとってきました。
それが正しい方法だったと、自分の体験から再認識できました。
ほんの少しでも成長したら、大袈裟なくらいに褒めてくれる。
そんな自分を注意深く見てくれている人がいる。
なんてすばらしく、勇気づけられるのだろう、と感じました。
英検1級道場では、少しでも成果が出ると、すぐに
チコちゃんの「いいね!」という画像を出します(団扇になっています)。
団扇の裏は、「ぼーっと生きてんじゃねぇよ!」とお決まりの文句が書かれていて、チコちゃんに叱られます。
もう1枚の団扇は、ふくろう先生の「GOOD!」という画像、
裏は「あなたはすばらしい!」というメッセージ画像です。
英検1級道場は、オンラインでマンツーマンレッスンです。
受講生一人ひとりの出来ていない点を見極め、出来るようになるためのアドバイスをしています。
少しでも成果が出たら、すぐに褒めるように心がけています。
自分が嬉しかったことは、皆にも嬉しいはずです。
このような英検1級道場で、少しずつ地道に成果を出し、
チコちゃんの「いいね!」画像をもらうようにしてみませんか?