英検1級道場-不都合な自分と向かい合うことの大切さ、ゼニのとれない海外営業マンだった私
NHKのサイエンスゼロで学びました。
自然界はウィルスがいなければ成り立たない。
赤潮はプランクトンが大発生した現象であり、これを終わらせるには、プランクトンを殺すウィルスが活躍することが必要。
新型コロナウイルスの新規感染者が激減し、総選挙が実施される環境下、様々な情報が入ってきます。
そんなこともあったのでしょうか、昨夜、夢を見ました。
概略こんな感じでした。
赤潮で銀鮭やいくらが獲れなくなり困っている北海道の知事が農林水産大臣を訪ねました(これはニュースで報道された事実)。
そのついでに、コロナウィルスを訪ねました。
コロナウィルスにお願いしました。
これから変異し北海道に来てプランクトンをやっつけてほしいと。
条件は、プランクトンをやっつけてくれたら、来年早々に第6波で少々暴れてもいいよ、というものでした。
残念ながら、知事はウィルスには面会できませんでした。
ウィルス、というくらいですから、ルス(留守、不在)だったのです。
コロナウイルスはウイルス会議に出ていて不在でした!
会議では、下記のような注目すべき発言がありました
コロナウイルス:菅さんにはずいぶん世話になったので、選挙では自民党に勝たせてやりたいのです。なので、しばらくおとなしくしていることを決めたのです。
インフルエンザウイルス:この冬は、私に暴れさせてください。でも、あなたのおかげで、ずいぶん仕事がやりづらくなりました。消毒が徹底しているし、ほぼ100%の日本人がマスクをしている。ワクチンも大迷惑だ。
コロナウイルス:わかりました、来年2月まで変異に努め、感染力を倍増させます。準備ができたら共同戦線で行きましょう!人間ども、安心しきっているでしょうから、こらしめてやりましょう
何とも、寝起きが悪い夢でした。
(本気でとらないでください)