英検1級道場ー英検不合格の後に雪辱を果たすための必須条件

英検修了後、下記に示すような形で、受講者、熱心な読者からデータの提供を受け、誰のものかわからないように一覧表をつくり、自分の位置づけ確認と目標設定に使えるようにしています。

こちらをごらんください。
https://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/5087599/

今日はその中で、準1級のCSE合計1705　GP1 －4を例にとります。

■準1級　合格点1792、満点それぞれ750X3＝2250
　　　R　　　　　　　　L　　　　　　　　W　　　　　　　　　計　　　　　　英検バンド
614（31/41）　　596（18/29）　　　662（14/16）　　　1872（63/86）　 　GP1＋4

529（15/41）　　596（18/29）　　　600（12/16）　　　1735（45/86）　 　GP1－3
588（26/41）　　620（21/29）　　　524（08/16）　　　1732（55/86）　 　GP1－3
614（31/41）　　589（17/29）　　　504（06/16）　　　1707（54/86）　 　GP1－4
557（19/41）　　596（18/29）　　　552（11/16）　　　1705（48/86）　 　GP1－4
552（18/41）　　545（11/29）　　　552（11/16）　　　1649（40/86）　 　GP1－6
539（15/41）　　538（10/29）　　　524（08/16）　　　1601（33/86）　　 GP1－8

この人が次の試験で合格するためには、下記の目標設定が必要です。

2021-1
R 557（19/41）　　L 596（18/29）　　　W 552（11/16）　　　合1705（48/86）　 　GP1－4

次回目標
R 588（26/41）　　L 620（21/29）　　　W 600（12/16）　　　合計1808（59/86）　 　GP1＋1

この人は
R（単語、読解）では、＋7
L（リスニング）は、Part ①②③で＋3
W（英作文）で＋1すれば
合計で得点が＋11点、CSEで＋103となり合格に達することができます。

英検1級道場では、このように事実データに基づき、目標をしっかりと掲げ、最小の努力で最大の結果が出るように指導していきます。

この指導方法に賛同にする方は声をかけてください。