英検1級道場-今、明かす勉強方法ー小学4年生英検1級合格までの道のり、奮闘記② 準1級合格
英検準1級合格を目指す小学3年生、英検準2級合格を目指す小学1年生をサポートし始めました。
第一回目のレッスンでは、実力チェックをしました。
準1級に3連敗中の子は、2級の試験問題(2020‐3、2021年1月24日実施)を使ってテストしたところ、下記の結果でした。
◆単語問題 正解 8/20 12問は不正解もしくは30秒以内に正解をみつけられなかったもの
◆リスニングパート1 13/15
この結果を受け、単語問題は2級からやり直すことに決め、当面は2級の過去問650問に挑戦してもらうことにしました。
準1級は、2級を固めてから取り組みます。
リスニングは、内容がかなり濃く更には放送スピードも速いので、選択肢も理解するのが決して簡単ではありませんが、9割近くとれているので、準1級レベルの教材で鍛えることで問題ないと判断しました。
ただし、2回目のレッスンで16-30番までのパート2を使って、実力点検します。
パート2は、パート1より1,2割難しい印象です。
準2級を目指す生徒はこれからレッスンが始まりますが、多分上記と似たような状況ではなかろうかと推測します。
すなわち、小学低学年が準2級や2級、準1級を受験する場合に、単語問題はよくても4割程度しか取れないという現実です。
その一方、リスニングは9割近い正答率を誇り、耳で聞くとわかるが読ませると単語力不足で読めないという
事実が見えてきます。
考えてみれば、準1級は大学中級レベル、2級は高校卒業レベル、準2級は高校中級レベルなので、小学低学年が答えられないのは当然と言えます。
こうした状況下、小学生が準2級以上に合格するためには単語問題はあまり期待せずリスニングで得点を稼ぎ、作文でもオーソドックスな書き方を身につけさせ、高得点を獲得する方法がお薦めです。
このような指導方法にご興味のある方は、英検1級道場に声をかけてください。
英検1級道場は、昨年7人の小学生を準1級合格に結びつけるサポートをしました。
この実績をもとに、小学生でもわかりやすいレッスンをすることを心がけています。
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忙しいあなた、休息が必要です
身体のストレッチ、脳波を下げて瞑想をする
1日の中でそんなひと時をもつのはとても意味があります
私は、ヨガスタジオに頻繁に通い、体を鍛え、心の安定をはかっています
体力、気力、集中力、記憶力が高まっています!
下記を覗いてみてください
https://ameblo.jp/brainandmind-dahnyoga/☚個人の記録
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