英検1級道場-英検リニューアル合否判定方式への修正を英検に提案します、皆さんのご意見を求めます
コンピューター化するだけでは行政手続きが改善されないという体験をしたのでシェアします。
・私は、2014年からオンラインで英検1級道場の経営に関する「青色申告」をしており、毎回65万円の控除を受けてきました。
・先日、マイナンバーカードに関連して市役所で電子証明書の更新手続きをしましたが、正味5分で終わり、有効期間が5年延長されました。但し、正味5分は、下記の2つの番号を即座に入力できる場合のことです。
「 署名用電子証明書暗証番号」(e-taxで使う6-16桁で数字+アルファベット大文字)
「利用者証明用電子証明書暗証番号」(インターネット上で行政手続きができるサービス利用時必須の4桁の数字、マイナンバーカード取得時に登録したもの)
・お盆期間に県内に旅行し、Gotoトラベルで事後還付申請したのですが(郵送し、9/10に届いたはず)、今も入金されないし、いつ入るかさえわかりません。電話し、状況を尋ねたのですが、個別の問い合わせには対応しないとのこと。
申請内容に問題があれば郵送で案内がきていたそうですが、来ていませんし、何度もチェックして7種類の申請書を郵送したので問題はないはず。 郵送した場合は受け取り確認が来ないので不安です。
・今後は、GOTOトラベルに参加する旅行業者や宿泊先が申請するのですが、入金が遅れて倒産などのケースが続出するのではないかと不安です。
・5月に10万円もらったときも、オンライン申請日から30日後の入金でした。(同時期に郵送した人と変わらなかった)
・マイナンバーカードを使ってもこんな体たらくです。
・コンピューターシステムが完備しても、行政での仕事のやり方を改革しなければ問題は解決しそうになさそうです。