英検1級道場-一文がやたら長い英文解釈はこうします―ニューヨークタイムズ記事の実例②
作戦立てて、合理的に準備継続
2000キロの距離を超え、今年4月まで1年近くレッスンを続けた元受講生からメールが届きました
半年のサポートで2015-2準1級に合格
2015-3で1級にチャレンジするも、得点が4割に届かず、出直しを始めたのですが、様々な状況により、4か月休止することになっていました
2016-1の1級を受験したとのことであり、詳細なデータを送ってくれたので、一覧に加えました
http://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/4004/
この受講生に、下記のようなアドバイスをしました
■自分の位置づけを正確に理解すること (61/1945、G1-4) ⇔ 2028(合格ライン)
■下記の方向でレッスンし、合格を確実にする
・パス単で単語を鍛え、最低でも20/25を実現する
・穴埋め2問と長文1問を全問正解にする(9点確保する。長文2、3は捨てる)
・リスニングを最低20点とる
・作文を最低24/32取る
これで、(今回のCSEを使うと)R:676、L:690、W:676 計2042 ⇔ 2028(合格ライン)
パス単は2400問、音声ファイル/音読
読解は44問用意したものをやる
リスニングは過去問で鍛える
作文は文例集20本を丸暗記し、パターンを身に着ける
30分X2がお勧めです 月/木、火/金 など
希望日時(時間帯)候補をいくつか連絡ください
英検1級道場は、このように、受講者一人一人の実データを基に、合格するための処方箋をつくり、実行していきます
このようなサポートに興味があれば、声をかけてください
hf9n-ymnk@asahi-net.or.jp