英検1級道場-覚悟はあるか? 受講希望者への問い
英検1級道場では、常時、50人前後の受講者が学んでいます
入りやすく、出ていきやすい環境を提供しているのですが、それでも、さまざま事情でレッスンを継続できない人が居ます
最近の例では、
①50代の女性が、英検1級合格を目指して熱心に取り組んでいたが、突然、母親の介護で実家に詰めることになり、いったんは、レッスン料を預かってほしいとの要請を受けたが、予想以上に介護が大変で長引きそうであり、再開できる見込みがたたないために、一度、精算することに決めた
②持病を抱えている人が、リハビリも兼ねて熱心にレッスンを受けておられたが、持病が悪化し、入院することになりました。レッスン料は預かってほしいとの要望があったが、状況次第では再開を諦め、返金する可能性も考えておく必要がありそうです
③そのほかにも、勢い込んで始めたものの、仕事の帰りが忙しく、振り替えや1回飛ばしの要望が頻繁になり、中止せざるを得なくなった人もいます
私は、レッスン料は、私が提供するサービス(英語教授)の対価と考えているので、受講者の事情であっても、やらなかったレッスンの料金は取らないし、中止の場合は、全額返金しています
道理が通らない場合は、該当する分だけ減額をお願いし、相手も納得ずくで1回分くらいを減額することもありました
15年位前ですが、私自身が都内の学校に通っていた時に、18人クラスのはずが、半期終了時には半分以下の出席数になっていました
ここでは、自己都合で休んでも返金はありませんでした
私のスタンスを知って、お人よし過ぎるという人もいますが、受講生はそれぞれ、予期せぬ事情が起こります
私自身の都合(家族の病気、仕事の都合など)で変更をお願いすることもあります
レッスン料は、私が提供するサービスの対価として頂戴しているとのスタンスは変えるつもりはありません
事情を抱えていて、通学が困難だが、学ぶ意欲がある人は、英検1級道場を訪ねてください
相談に乗ります
hf9n-ymnk@asahi-net.or.jp