英検1級道場-"result in" と "lead to"の使い方の違いについて
昨夜から、新しい受講者との勉強が始まった
300キロの距離を超えての、真剣勝負だ
なぜか、この県からの受講者が目立つ
この受講者は、2011-1~2014-3までに5回、1級を受験しておられるが、平均点は54点(満点113点なので正答率48%)だ
内訳を見ると、
単語が10/25(正答率40%)、
読解が11/26(正答率40%)、
リスニングが20/34(正答率42%)、
作文が15/28(正答率54%)、
であり、まずは、準1級レベルから出直す必要があると判断し、レッスンと宿題の取り組み方について説明した
当面の目標は、準1級レベルで、8-9割正答できる実力を養うことだ
「適度な負荷をかける」方針で取り組むことを納得してもらった
無理をしてはいけないが、現状レベルを続けては成長がないので、今のレベルを100とすると、120で取り組み、できるようなったら140、次は160-----といった具合に、段々とレベルアップしていくことで合意した
当座、準1級の2009-1~2014-3までの過去問を使い、
単語問題450問(25問X18回)、
リスニングパート①216問(12問X18回)、
リスニングパート①108問(6問X18回)、
を完ぺきに理解することから始める
リスニングは、リーディングと並行して鍛える、最強の学習方法を採用する
準1級にすれすれで合格したものの、1級の分厚い壁に阻まれて立ち往生している人が居たら、英検1級道場を訪ねてほしい
教材は、英検のものを使うが、TOEICなど、あらゆるスタイルの試験にも通用する、本物の力を養っていく
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