英検1級道場-"result in" と "lead to"の使い方の違いについて
今朝の10:00-11:30は、4年越しのレッスンを続けている受講者へのレッスンだった
記録を見ると、2010年9月初旬にコンタクトがあり、11月半ばからレッスンが始まった
正味で50カ月のつきあいだ
1級合格が目標とのことだったが、2010-1の過去問をやってもらったら、正答率は全体で58%
特に、単語は4割、読解も5割であり、準1級レベルから出直すことでレッスンを続けてきた
特に力を入れたのが、リスニングだ
ディクテーションする中で、何が聞こえ、何が聞こえていないか、文章のどこが理解できていないかを見極め、補強してきた
その甲斐あって、最近の問題を解いてもらうと、単語は毎回、ほぼ満点、読解も8割、リスニングは7割以上コンスタントに得点できるようになった
時間配分さえコントロールできれば、1級合格が射程距離に入ってきたので、この6月の試験を受けてもらうことにした
もともと、この受講者は、話す力はすぐれている
これに、リスニング、読み、書きの力がつけば鬼に金棒だ
宿題は欠かしたことがなく、地道にコツコツと努力するという、英検1級道場の方針を体現する受講生だ
基礎からじっくり鍛えたい人は、英検1級道場を訪ねてほしい
マンツーマンで、レベルに沿った指導をしていく
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