英検1級道場-"result in" と "lead to"の使い方の違いについて
英検1級道場は、長期の人、リピーターが多いのが特徴だが、中には、決心が揺らいで、早期に離脱する人もいる
普通の学校と違い、ここでは、5日ワンセットで申し込み、必要に応じて、5回ずつ更新していく方法をとっている
受講生の利便性を考えてのことだが、最近、2つのケースが発生した
1.600キロ先から参加なさった男性が、1回目のレッスンの後、受験をあきらめた
・無料の模擬レッスンを体験した上で、受講を決め、5回分の料金を送金したにもかかわらず、1回目のレッスンで、「自分は、1級合格は到底無理だ」と判断して、やめたケースだ
・要するに、英文は目に入るのだが、内容がりかいできないという悩みだ
・たとえて言えば、日本人が日本の新聞を飛んで、経済面や文芸欄などに書いてあることが理解できないのと同じことに直面し、自分には1級の読解問題理解はできないとあきらめたのだ
・英語と言うより、理解力の問題であり、日本語の翻訳を読んでも理解できないのだ
・本来は、返金しなくてもいいのだが、4回分のレッスン料を全額返金した
2. 500キロ先から参加なさった男性が、1回目のレッスンを前にして、恐れをなして、逃げ出したケースだ
・無料でスカイプ設定方法をサポートし、模擬レッスンもし、1回目のレッスンのための教材を送ったのだが、自分には無理だと勝手に自分の力量を貶めて、逃げ出したわけだ
レッスン時間も、特別にやりくりしたのに、それはないだろうというのがこちらの言い分だ
・TOEICで800点台、1級を狙うというので、まず、準1級レベルで実力診断した上で1回目のレッスンをするようにしたのに、早々とあきらめてしまったのだ
・5回分受講してもらわないとかけたコストが回収できない、約束だからやれと強く主張したが、結局、1回分だけ送金してもらう案を提示した
反応を待っている