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コラム
英検1級道場-通訳案内試験に臨む姿勢-受講生全員合格を目指して
2014年8月22日 公開 / 2021年3月3日更新
8/24に通訳案内試験の1次試験が行なわれる
英検1級道場の受講者9名が社会科に挑戦する(1級合格者7名、1級挑戦者2名)
これまで、受験研究者の小学白地図まとめノート、山川高校日本史教科書、10年分の過去問、某社の元校長が無料で送ってくる参考資料を使って勉強してきたが、その勉強方法が最適であることを証明してみよう
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<日本地理>通訳案内士試験ガイドライン(確認!)
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【試験方法】
・試験は、日本の地理(歴史)についての主要な事柄(日本と世界との関わりを含む。)のう
ち外国人観光旅客の関心の強いものについての知識を問うものとする。
・試験の方法は、多肢選択式(マークシート方式)とする。
・試験時間は、40 分とする。
・毎年の出題レベルをできる限り同じにするため、満点を100 点とし、平均点が60点
程度となるような出題に努める。
・問題の数は、40 問程度とする。
・内容は、中学校及び高校の地理の教科書並びに地図帳をベースとし、地図や写真を
使った問題を3割程度出題する。
【合否判定】
・合否判定は、平均点が60点程度となることを前提に、概ね60点を合格基準点として
行う。
日本史と一般常識の要綱もほぼ同様だが、つまりこういうことだ
◇毎年の出題レベルを出来る限り同じにする→過去問を勉強するのが最も効率が高い
◇中学校及び高校の地理(歴史は日本史Bの教科書)の教科書並びに地図帳をベースとし、地図や写真を使った問題を3割程度出題する。→これまで使ってきたものが最適な学習教科書
◇合否判定60点→6割とればよく、4割間違ってもよい
■大学の先生が趣味でつくるような誰にもわからない問題は試験要項違反だからあとから訴えればいいし、誰もできないから差がつかない。誰でも知っている基本中の基本を取りこぼさないようにすることが勝利の方程式だ
受講者全員が1次試験に合格し、12/07の2次面接試験に進むことを期待している
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