断腸の思い
みなさまこんばんは。
平昌オリンピックも残すところあとわずか。
特に冬季オリンピックは人間技とはおもえないようなスキーや、スケートや、ボードの競技があり、
アスリートの姿に感動を覚えますが、やはり感じるのは
「ガンバレニッポン!」
今大会は史上最も多いメダル数。そんなところにも注目が集まります。
普段はそれほど感じないのですが、これって私の心の中に「愛国心」があるっていうことなのでしょうね。
そういえば海外を旅行するとなぜか日本人に近づいていく。これは同胞意識なのでしょうか。
さて、アンガーマネジメント講座の中で普段感じる怒りの中で良く出てくるのが「電車で感じるイライラ」
スマホから音楽が流れてきたり、肘が当たったり、押されたり。
でも電車に乗っている人って、ほとんどが「同胞」なんですよね。
特に満員電車は「同胞」が肩を並べている状態。
オリンピックと同じように、満員電車に乗っているとき
「同胞だし、ま、いっか。」と思うことができるようになれば、
少し気持ちが楽になる気がします。
同胞でなかった場合はどう考えるかですって?
それはもう
「おなじ地球人だし、ま、いっか。」でよいのではないでしょうか。
客観的・多角的に物事をとらえられることはアンガーマネジメントの助けになります。
1人で取り組むこともできますが、講座をうけることで効率的に知識を得ることができます。
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