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菅野昭子

アンガーマネジメントで企業を元気にする研修講師

菅野昭子(かんのしょうこ)

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コラム

ガイドブックを持たない旅

The私 菅野昭子

2017年12月31日

みなさまこんばんは。
今年も残すところあとほぼ一時間ですね。

今年も大変お世話になりました。本コラムを読んでいただいてありがとうございます。
さて、今年の大掃除、今まで捨てるに捨てられないものを捨てました。
大学時代から音連れた旅のガイドブックです。

ネパールに始まりタイ、インド、フランス、スペイン、イタリア、ギリシャ、トルコ、フィリピン、台湾
香港(当時)、カンボジア、ベトナム、ラオス、ミャンマー、韓国、ロシア、ウクライナ、アメリカ、コスタリカ
オーストラリア、ニュージーランド そのくらいだと思います。
今はやりのぼっちは全く持ってへっちゃらで、多くの国は一人で行きました。

どの旅もガイドブックがある意味命綱でした。
どこへ行こうが、美味しいと書かれているお店はチャレンジしたり。
ああ、私の大学時代はHanako族という言葉もはやりました。

その中で一か所だけガイドブックを持たない旅をしたことがあります。
中国の深圳です。
予定通りならバリ島に行っていたはずなんです。ですが、アクシデントがあり急に香港行が決まった。
そして香港から簡単に中国に入れるということでせっかくなので深圳入りをしたのです。

香港のガイドブックは買っていきましたが深圳分は手に入れる時間もありませんでした。

記憶では電車一本ですんなり中国入りができ、入管でパスポートをチェックされた際
「おきれいですね。」と言われました。
さあ、そこからは全く予定はなし。どこに行くか何をするかも、深圳についての情報も全くなし。
ただこんなことを思いました。

「さあ、これから何をしよう。」

結局3日程度滞在しましたか。
カラオケスナックで「北国の春」を熱唱し(当時流行っていたらしいです)、良く知らないので1番しか歌えず撃沈したこと。
土鍋ご飯のおいしいお店を見つけたこと(自分の足で)
湖にバスを乗り継いでいったこと(宿の人に聴いて)
足元がどこへ行ってもぬかるんでいたこと(自分の足で)
商店街にいる若い女の子が精いっぱいのおしゃれをしていたこと(自分の足で)
それが思い出。

そして強烈に覚えているのが
駅から出てやたら大きな駅舎を背に思ったこと。

「何をしてもいい。私は自由。」
不安と自由が入り混じる不思議な感覚でした。

ガイドブックがあろうがなかろうが、どちらの旅も人との出会いがあり
美味しいものも素晴らしい風景もありました。

インターネットが世界をつなぐ世の中です。
調べようとすればどんなことも調べられます。
逆に、自分のカンが頼りにできなくなっている世の中な気もします。

たくさんのガイドブックを捨てたとき、ただ一つガイドブックを持たなかった旅を思い出したのは
皮肉なものです。

2018年が始まります。
ガイドブックを持っていてもいいです。
でも、それがあてにならなく感じたときは、ガイドブックを持たない選択肢もあるということを忘れずにいたいものです。



あの時は私も若かった

↑若かりし頃の私(笑)

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