【第41話】高齢者の入居を断る前に!大家さんが準備したい5つの孤独死対策

管理物件で孤独死などの室内事故が発生したとき、管理会社や大家さんが気にすることの一つが、特殊清掃にかかる日数です。
「いつ現地確認ができるのか」
「特殊清掃と消臭は何日で終わるのか」
「原状回復や次の募集に、いつ移れるのか」
この見通しが立たないと、オーナーへの説明、保険会社や家賃保証会社への報告、原状回復業者の手配も止まってしまいます。
全花連の特殊清掃は、1K・2Kなら3日が目安
全花連では、1K・2K程度の間取りについて、現場条件が整っている場合の基本的な目安を次のように考えています。
1日目:残置物撤去と汚染範囲の確認
室内に残された家財道具や生活用品を適切に撤去し、臭いの原因や汚染範囲を確認します。
2日目:特殊清掃と完全消臭作業
汚染箇所への対応を進め、特許「花輪式完全消臭」の工法に基づいた消臭作業を行います。
3日目:完全消臭作業と仕上がり確認
消臭作業を進め、臭いの状態や施工結果を確認します。
つまり、残置物撤去1日+完全消臭2日=合計3日が基本工程の目安です。
ただし、すべての現場が必ず3日で終わるわけではありません。
残置物の量、発見までの日数、体液などの浸透範囲、床下や壁内部への影響、搬出経路、警察による確認や関係者の承諾状況によって、必要な日数は変わります。
大掛かりなリフォームを極力避ける特許技術
一般的な特殊清掃では、室内に染み付いた臭いが取れず、壁や床の解体、大規模なリフォームが必要になることがあります。
しかし、壁紙や床材を新しくしただけでは、建物に残った臭いの原因まで取り除けるとは限りません。
全花連の特許第7298964号「花輪式完全消臭」は、室内に染み付いた臭いの原因に対応し、極力リフォームを行わずに完全消臭することを特徴としています。
必要以上の解体工事を抑えられれば、工事費用の負担軽減や空室期間の短縮にもつながります。
管理会社・大家さん・家賃保証会社にとってのメリット
室内死亡事故が発生した物件では、特殊清掃だけでなく、残置物撤去、保険対応、原状回復、再募集など、さまざまな手続きが必要になります。
そのため、特殊清掃の工程と日数を早い段階で把握できることは、管理会社や大家さんにとって重要です。
全花連では、現場状況を確認したうえで必要な作業を整理し、早期の原状回復と再募集につなげることを重視しています。
施工後は、所定の確認を経て完全消臭証明書を発行します。
現在進行中の特殊清掃もご相談ください
「孤独死が発生し、これから特殊清掃を依頼したい」
「他社で特殊清掃を行ったが、臭いが残っている」
「大規模なリフォームをせずに臭いを取りたい」
「家賃保証会社として、原状回復を早く進めたい」
このようなお悩みがありましたら、全花連へご相談ください。
最初のご相談では、現場写真がなくても構いません。
物件所在地、間取り、発見までのおおよその日数、残置物の量、警察による確認状況、希望する引渡し時期など、分かる範囲でお知らせください。
現場条件を確認し、必要な作業と日程をご案内します。
一般社団法人 全日本花輪式完全消臭連盟(全花連)
電話受付:8:00〜18:00
メール受付:24時間
https://zenkaren.jp/
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