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考えて仕事をさせましょう

竹内和美

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テーマ:頑張れ管理職!

仕事をするときは、適切な自尊心をもって「目的」や、「役割」を考えながら
取り組むよう指導しましょう。それが、誠実に仕事をすることだと部下なりに理解できると、
言動が変わることでしょう。

我が家の「アスパラ」事件を元に、ブログにしました。

新型のコロナウイルスは、物流にも影響があって、
荷物の遅配の原因に、

飛行機が飛ばないので・・・ってなってます。

まぁね、民間の航空会社だって、利益をだすというか、
いかに損をしないかという軸で、ぎりぎり飛ばす便と飛ばさない便を決めるんだろうから。
それは、致し方ない。
だから、遅配も仕方がないと思うのですが・・・

何のために、送り状に電話番号って、書くんでしょう?
業者によっては、「電話番号がないならお受けできません」
って、ルールを徹底されるなら。
遅配になって、届けられるようになったなら、
せめて、電話で、確認したらいいと思うのね。
在宅か、不在なのか。
毎日、同じ時間に在宅しているという前提はどうなんでしょう??
不要不急ではない、重要な予定のために、出かけることはあるでしょう?

たまたま、今回の配達員さんは、気の利く人で、
1回届けに来て、不在の時に協力いただいている場所に、
なんとか納められないかと考えても、
やっぱり「生モノ」だったから、入れるスペースがなくて断念。
不在票を入れて持ち帰って。

ほかのお宅に配達した帰りに、
ダメ元で、もう一度寄ってくださったので、何とか、1日の遅配で受け取ることができましたが。

農家は、1年に1度しか、お金に換えるチャンスはないのです。
お金に換えたいのは山々だけど、そのためだけに仕事していない。
育てた「良いもの」を、お客様に届けて、「おいしく食べてほしい」と願って、
商品を発送していらっしゃる方が多いのね。
社会が混乱して、いつもと違うのも仕方がない。

息子の好意 ⇒ 農家さん出荷 ⇒ 宅配業者受入れ ⇒ 運送業者(航空会社) ⇒ 配送業者(宅配業者・配達員) ⇒ わたし。

世の中の繋がりを意識して、それぞれの人の心情を慮って仕事をすれば、
最終のリレーランナーとして、そのバトンを、誠実に渡そうと「考えて」
仕事をすることができるのではないかと思いますし、心からそうあってほしいと願います。

今回は、配達員さんの機転と誠意があったから良かったものの・・・

それでよかったねだったかどうか?
ちょっと疑問が残ってて、
小骨が喉に刺さってる感じは、未だありますが、
ようやくブログにすることができるまでになりました。

もやもや、晴らしたいぃ~~

オレンジ、パイナップル、レモン、ミニトマトのスムージー。
オレンジの皮は、デスクの上で引き続き、アロマ効果を期待して、
活躍してもらいます。

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竹内和美
専門家

竹内和美(キャリア形成を支援する研修講師)

株式会社オフィス・ウィズ

実践を想定したワークショップ形式の研修を実施。製造業から小売業、サービス業まで、また経営者や中間管理層から新入社員まで、実績と事例が豊富。組織の根幹である人材育成に様々な角度からアプローチします。

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